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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
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捨てる前に「増やさない」
整理収納レッスン&ワークで先日伺ったお宅のおはなし。
ご依頼主は奥様ですがご主人もとても協力的で、いつも一緒に作業をしてくださいます。
でも困ったことに、ご主人はお買い物が大好き。
私が訪問していた6時間の間に、8回宅配業者が来ました
片づけても片づけても、ものを増やしてしまうご主人に
奥様のお怒りはご想像どおり…
実はこうしたお宅はとても多いのです。
いくらものを捨てても、蛇口を閉めなければものはあふれてしまいます。
「ものを買わない日」をつくって、今あるもので工夫する
そこでこのようなお宅では、「ものを買わない日」を設けることを提案しています。
週に1~2回、この日だけはネットショッピングも店舗での買い物もしないと決めて、
ストックしてある食材だけで料理するなど、ないものがあっても別のもので代用して過ごします。
そうすることで、ものを買う前に家にあるもので工夫する習慣がつき、
必要以上に持っているストックも消費できて一石二鳥です。
タダでも「必要のないもの」はもらわない
ものが多いお宅は、無料でもらえるものであふれています。
引き出しいっぱいに入った割り箸や、冷凍庫を占拠する保冷剤。
そうした「なくていいもの」が場所を取り、必要なものが埋もれてしまっていませんか?
「もったいないから」と取っておきがちな不要品は、最初から家の中に入れないようにします。
たまりがちなDMは玄関で開封して部屋に入れない
無料でもらえるものと同様に、必要のない紙ものは玄関でシャットアウト!
ついためこんでしまうチラシやDMは、玄関にハサミと紙ゴミ入れを用意し、
その場で開封して不要なものは紙ゴミ入れに入れて、家の中に入れないようにします。
がんばってものを捨てても、それ以上のスピードでものが増えては、いつまでも家の中は片づかないまま。
「捨てる」よりもまずは「増やさない」ことから、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
詳しくはESSEonlineの記事をお読み下さい。