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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です
本日は「片付く家になる方法」についてお話します。
すごい裏ワザがあるわけではなく、ごくごくあたりまえのことをするだけですが(笑)。
この4つだけ!まずは頑張りましょう。
① ゴミはゴミ箱へ
② 洗濯物は洗濯カゴへ
③ ダイニングテーブルは食事ごとにリセットする
④ 床にものを置かない
ゴミはゴミ箱へ、洗濯物は洗濯カゴへ
どんなに片付けがニガテでも定位置が決まっているもの。
それがゴミと洗濯物です。
ゴミはゴミ箱へ。洗濯物は洗濯カゴへ入れる。
このあたりまえが習慣づいていないおうち、実は多いんです。
① ゴミはゴミ箱へ
飲み残しのペットボトル、マスク・・・
放置していると当然家は片付かないし、不衛生。
4人家族なら×4で散らかってしまいます。
② 洗濯物は洗濯カゴへ
洗濯物の放置も、家が片付かない原因。
そのうち汚れたものか、洗ったものの区別がつかず、結局すべて洗い直し・・・。
いつも洗濯に追われている事態になりかねません。
先日伺ったおうちでも、3人のお子さんたちががゴミや洗濯物をそのままにするので、
ご両親はいつもその片付けに追われていました。
ゴミ箱や洗濯カゴを使いやすく配置して、お子さんたちにこの2つだけでいいから頑張るように伝えました。
「余裕だよ!」なんて言っていましたが(笑)。
しっかり習慣づいてくれますように。
ダイニングテーブルは食事ごとにリセットする
ダイニングテーブルの上がいつも物置になっていて、そのすき間で小さくなって食事をしている・・・。そんなケースも多いです。
食事のたびにダイニングテーブルをリセットして、物置状態を卒業しましょう。
床にものを置かない
つい使いっぱなしにしてしまうものもありますが、床に放置はやめましょう。
家が片付かないばかりか、踏んだりつまづいたり危険です。
片付く家になるためには、これらのごくごくあたりまえのことから始めて見てくださいね。
あたりまえが身につくだけで、暮らしが変わってくるはずです。