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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAP木村充子です。

 

 

先日の地震、怖かったですねガーン

被災された方々に、こころよりお見舞いを申し上げます。

 

 

 


地震をきっかけに、非常用持ちだし袋や非常食の備蓄などを見直されたかたも多いと思います。

 

もちろん、それらはとても大切!

でも、もうひとつ大切なことがあります。


 

それは、家の中が整理整頓され、片づいた状態がキープされていること。



家の中が片づいていると、毎日気持ちよく暮らせるだけでなく、防災面からもさまざまなメリットがあります。

 

 

家の中が片づいているメリットとは?


①避難ルートが確保できる



 

家の中が散らかっていて、床にものが散乱していたら、当然避難する際の妨げになりますよね。


出入口や廊下に何気なく積んであった荷物が崩れて、避難経路をふさいでしまうかもしれません。

 

 

②収納家具を少なくできる

 

 

家具の転倒防止を工夫されている方も多いと思いますが、最も有効なのは、なるべく背の高い家具を置かないこと。

 

家具は置いてあるだけの状態なので、地震の際は倒れてくるリスク、揺れて中身が飛び出してくるリスクがあります。


それに対し、ビルトイン(造りつけの収納)は当然ですが倒れません。中身が飛び出てくるリスクも、置き家具に比べて断然少ないです。

 

「うちは造りつけの収納が少ないので、収納家具を置かざるを得なくて…」という場合も、ものを整理すると造りつけの収納で納まることも多いので、ぜひ見直しを。

 


 

③どこに何があるかを把握しておくことでパニックを防げる

 

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災害はいつ、どのようなシチュエーションで起きて、実際にどんなもの必要になるのか分かりません。


非常用持ちだし袋に入っているもの以外にも、例えばガラスにヒビが入ったら、応急処置にガムテープや新聞紙が必要になるかもしれません。


普段からものの定位置が決まっていると、いざという時にも落ち着いて行動できます。

 



今日から実践できる、防災を意識した習慣


そのほかにも、私が普段から行っている、災害時を意識した小さな習慣をご紹介します。

 


①モバイルバッテリーは常にフル充電



 

普段から抜けている私。出かけようとする時に、スマホのバッテリー残量が残り少ないことも(笑)。

 

そのため、引き出しの定位置にモバイルバッテリーをしまう時は、必ずフル充電してからしまうようにしています。そのおかげで災害時も安心です。



 

②サンダルをスリッパのかわりに

 



スリッパが料理の際の油はねですぐに汚れてしまうので、だったら室内でもサンダルにしちゃえ!ということで、ベランダ用のサンダルをスリッパのかわりに使い始めました。


 

いざという時も割れたガラスでけがをする心配がなく、このまま外にも出れるので安心です。

 

 




ASAP「S」には、整理収納で Simple・Smooth・Smart・Stylish な暮らしを実現してほしい、という願いを込めています。

 

 

そちらに Safety も加えて、5つの「S」にしたいと思います

 

万が一の時も、自分の家が安全な場所となるように。

ぜひ、片付いた状態をキープするためのモチベーションにしてくださいニコニコ

 

 


 

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