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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
9/19に「日刊sumai」にてこちらの記事が公開されました。
以前、こちらのブログ記事で1階の天井に黒いしみができてしまい、
その原因だったキッチンの排水管の洗浄をしてもらったところ、
直径5㎝の排水管に油汚れが堆積して、直径2㎝になっていた!
という、こわーい話をしましたが(笑)、
その時に業者さんに教えてもらった、
ふだんのお手入れ方法&やってはいけないことをまじめに続けています(笑)。
そのかいあってか、3年経っても詰まり知らずのうちの排水管。
これはぜひシェアしたい!思い、「日刊sumai」に寄稿しました♪
週に一度&月に一度。簡単で効果抜群な普段のお手入れ
週に1度、パスタ鍋1杯分くらいの量のぬるま湯(42℃くらい)を排水管に流します。
排水トラップなどのパーツをすべて外し、排水管に直接一気に流し込むのがポイントだそう。
月に1度、市販のパイプクリーナーを使って、
パッケージに記載してあるとおりの要領で洗浄します。
パイプクリーナーはジェルタイプのものでも粉末タイプのものでもかまいませんが、
粉末タイプはそのまま流し込むと、溶けずにたまって排水管を痛める恐れがあるため、
水に溶いてから使用するのがポイントだそう。
セルフメンテナンスの方法だけでなく、やってはいけないことも教えてもらいました。
シンクに熱湯を流すのは、シンクだけでなく排水管も傷めるので絶対にNG。
野菜などをゆでたあとの鍋の熱いお湯は、冷ましてから捨てる習慣を。
また、調理器具に熱湯をかけるときは、一緒に蛇口から水を出して、排水口に入るお湯の温度を冷ますことを忘れずに!
3㎝も堆積していた油汚れ
それを防ぐには、できるだけ油分をシンクに流さないことが大切。
食器などの油汚れを、かならずウエスなどでふき取ってから、洗うことを習慣づけると効果的だそう。
普段からちょっとしたことを気をつけたり、こまめにお手入れしたりすることで、家の寿命は延びます。
急な出費にあわてないためにも、セルフメンテナンスを習慣にしてみては!
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