07:00前にStuttgartのホテルをチェックアウトして、Uバーンに乗ってHbfへ。

前に携帯からあげたようにかなり余裕あったので、パンとカフェオレ購入して駅で朝食を食し、08:12 Stuttgart Hbf発のICEに乗車。や~、快適快適。すんごいキレイやし。日本の新幹線ももっとオサレ度増すといいと思う。

途中Augsburg Hbfで乗り換えで、ここからはバイエルン州内でバス・列車乗り放題になるBayern-ticket single@21.00EURを当日分と翌日分購入。ただ、なんか英語モードだとBayernじゃなくてBavarianって書かれて困惑・・・。おじさんに教えてもらって無事購入できました。(あとから調べたら、Bayernを英語でBavarianって言うらしい。MunchenがMunichは知ってたけど、う~んいろいろありますな。)
11:55にFussenに到着してすぐにこの日の宿のHotel Sonneへ。お部屋空いてたのでそのままチェックイン。当初は土日のみ観光の予定で日曜に城の予約をいれてたので、Receptionのおじちゃんに頼んで予約を変更してもらいました。お部屋に荷物置いて、さっそく出発!!12:40のバスに乗ろうと思ってたのに、番号を勘違いしていてミスり、13:05のバスでにFüssen Bahnhofを出発。道が混んでてチケット・コレクションの13:15ギリギリに予約窓口に「ギリ間に合わんのやけど!?」って電話してみたら、全然30分前までOKとのこと。(なら最初からそう言って
)13:15ちょいすぎにHohenschwangau着、Ticket Centerめさ並んでたけど、予約用の窓口は行列ゼロ。勝ち組やな、コレ
予約してたのは城2つの入場券がセットのKing's Ticket。14:15 Hohenschwangau→16:25 Neuschwansteinという順番です。

裏は城の写真になってていい感じ。

まずは、Hohenschwangau。入場まで時間あったのでお土産ショップや周辺をうろうろ。

この城もなかなか素敵よね。ルートヴィッヒ二世のパパが建てたらしく、ルートヴッヒも子供のころからここで過ごしていたとのこと。

オーディオガイドを聞きながらのツアーは35分ほど。絢爛豪華なアイテムをいっぱい見せつけられました
や~、しかし、城を抜きにしてもここ景色よすぎるわー。風光明媚ってまさにこういうことよね

Hohenschwangauを見たあとは、近くの湖の周りをぐるっと歩いて、遠目にやけど2つの城を一度に見れる位置までウォーキング。

戻ってくるときにHohenschwangauを遠目からぱしゃり。近すぎると全体感が見えんからね。

でもって、いよいよメインのNeuschwansteinやけど、ここは登りでちょっと遠いので、シャトルバスに乗ります。片道1.80 EUR。つか、このシャトルバスに乗るのに結構並んでてちょっと時間間に合うか心配になったけど、まぁ、ギリ間に合いました
シャトルバスの停留所からすぐのマリエン橋から。絵ハガキみたいにキレイな写真がとれます。ほんときれ~だなぁ

写真をしこたまとったら、時間ぎりぎりなので競歩並みのスピードで城へ。途中、さっきいったHohenschwangauをまた違った角度から堪能できます。まじ景色すばらしすぎる・・・。

そして、いよいよ今回の旅のハイライトが目の前にっ

なんか正面の門のサイドだけレンガ色なんよね、他は白いのに。

どこから見てもふつくしい。。。

中身もね~、そりゃぁもう夢いっぱいな感じですよ。なんつーか、あきれてものも言えないレベル?w ここまでの地位に生れてなければ芸術好きで無害な夢見がち少年で済んだだろうに、下手に金と権力のある家にうまれついてしまったのと、もともとそういう素地があったのだろうねぇ。どんどん内にこもっちゃったんだねぇ、きっと。なんかHohenzollernでは、城から景色を望むと天下とった気分になったんやけど、Neuschwansteinから景色を望んでも全くそんな気持ちにならずに、美しい景観ですら外部世界を己を遮断する要素になってる感があって不思議。こぅも印象が違うものなんかね~。こんなに景色キレイやのに。

なんか、ルートヴッヒが大好きな北欧神話なんかを元ネタにしたワーグナーネタは、間接的に(小説・漫画・アニメの題材や名前の引用元として・・・)しか知らないので、いつかちゃんと勉強して再訪したいなと思いました。
城を見終わって17:30くらい。さすがにお腹へってきたので、売店に売ってたチーズ・プレッツェル・ソーセージなるものを食べてみました。なかなか美味かったす。ただ、蝿かよっていうくらいに蜂がむらがってきてマジ怖かった。。。昔ブダペストで蜂にさされた恐怖がよみがえったわ・・・orz

その後は、パーキング用の急な坂道をくだって、かなりショートカットして街まで下山。や~、まじはやかった。オススメですよこのショートカット。(ただし坂道が急なので下り限定で。)

前に携帯からあげたようにかなり余裕あったので、パンとカフェオレ購入して駅で朝食を食し、08:12 Stuttgart Hbf発のICEに乗車。や~、快適快適。すんごいキレイやし。日本の新幹線ももっとオサレ度増すといいと思う。

途中Augsburg Hbfで乗り換えで、ここからはバイエルン州内でバス・列車乗り放題になるBayern-ticket single@21.00EURを当日分と翌日分購入。ただ、なんか英語モードだとBayernじゃなくてBavarianって書かれて困惑・・・。おじさんに教えてもらって無事購入できました。(あとから調べたら、Bayernを英語でBavarianって言うらしい。MunchenがMunichは知ってたけど、う~んいろいろありますな。)
11:55にFussenに到着してすぐにこの日の宿のHotel Sonneへ。お部屋空いてたのでそのままチェックイン。当初は土日のみ観光の予定で日曜に城の予約をいれてたので、Receptionのおじちゃんに頼んで予約を変更してもらいました。お部屋に荷物置いて、さっそく出発!!12:40のバスに乗ろうと思ってたのに、番号を勘違いしていてミスり、13:05のバスでにFüssen Bahnhofを出発。道が混んでてチケット・コレクションの13:15ギリギリに予約窓口に「ギリ間に合わんのやけど!?」って電話してみたら、全然30分前までOKとのこと。(なら最初からそう言って


予約してたのは城2つの入場券がセットのKing's Ticket。14:15 Hohenschwangau→16:25 Neuschwansteinという順番です。

裏は城の写真になってていい感じ。

まずは、Hohenschwangau。入場まで時間あったのでお土産ショップや周辺をうろうろ。

この城もなかなか素敵よね。ルートヴィッヒ二世のパパが建てたらしく、ルートヴッヒも子供のころからここで過ごしていたとのこと。

オーディオガイドを聞きながらのツアーは35分ほど。絢爛豪華なアイテムをいっぱい見せつけられました



Hohenschwangauを見たあとは、近くの湖の周りをぐるっと歩いて、遠目にやけど2つの城を一度に見れる位置までウォーキング。

戻ってくるときにHohenschwangauを遠目からぱしゃり。近すぎると全体感が見えんからね。

でもって、いよいよメインのNeuschwansteinやけど、ここは登りでちょっと遠いので、シャトルバスに乗ります。片道1.80 EUR。つか、このシャトルバスに乗るのに結構並んでてちょっと時間間に合うか心配になったけど、まぁ、ギリ間に合いました

シャトルバスの停留所からすぐのマリエン橋から。絵ハガキみたいにキレイな写真がとれます。ほんときれ~だなぁ


写真をしこたまとったら、時間ぎりぎりなので競歩並みのスピードで城へ。途中、さっきいったHohenschwangauをまた違った角度から堪能できます。まじ景色すばらしすぎる・・・。

そして、いよいよ今回の旅のハイライトが目の前にっ


なんか正面の門のサイドだけレンガ色なんよね、他は白いのに。

どこから見てもふつくしい。。。

中身もね~、そりゃぁもう夢いっぱいな感じですよ。なんつーか、あきれてものも言えないレベル?w ここまでの地位に生れてなければ芸術好きで無害な夢見がち少年で済んだだろうに、下手に金と権力のある家にうまれついてしまったのと、もともとそういう素地があったのだろうねぇ。どんどん内にこもっちゃったんだねぇ、きっと。なんかHohenzollernでは、城から景色を望むと天下とった気分になったんやけど、Neuschwansteinから景色を望んでも全くそんな気持ちにならずに、美しい景観ですら外部世界を己を遮断する要素になってる感があって不思議。こぅも印象が違うものなんかね~。こんなに景色キレイやのに。

なんか、ルートヴッヒが大好きな北欧神話なんかを元ネタにしたワーグナーネタは、間接的に(小説・漫画・アニメの題材や名前の引用元として・・・)しか知らないので、いつかちゃんと勉強して再訪したいなと思いました。
城を見終わって17:30くらい。さすがにお腹へってきたので、売店に売ってたチーズ・プレッツェル・ソーセージなるものを食べてみました。なかなか美味かったす。ただ、蝿かよっていうくらいに蜂がむらがってきてマジ怖かった。。。昔ブダペストで蜂にさされた恐怖がよみがえったわ・・・orz

その後は、パーキング用の急な坂道をくだって、かなりショートカットして街まで下山。や~、まじはやかった。オススメですよこのショートカット。(ただし坂道が急なので下り限定で。)