さてさて、ストックホルム2日目は、朝一の市庁舎ツアーに参加すべく、お散歩がてら王宮を経由して徒歩で市庁舎に向かいます。

途中で見つけたポスト。なんとスウェーデン・カラー。かわゆす
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王宮の前を歩いていると衛兵さんに遭遇。
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大聖堂。後ほど見学。
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正午あたりに衛兵交代式が行われる王宮裏に立ってる衛兵さん。なぜかこの時間の衛兵さんは皆さん銃剣の切先をこっちに向けて構えていて、ちょーコワい 普通に観光始まる時間になるとそんなことなかったのに・・・なぜ。。。
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ちなみに、この広場のよこちょにこんな紙が貼られてあって、交代式の編成や時間などが書かれてましたー。この日は騎馬兵はいない日でしたが、まぁ昨日いっぱい見れたからいっか~。
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広場を出て、議事堂の方を望む。そこかしこに高低差ががあるのが、ストックホルムの特徴やねー。
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半円状の議事堂の弦側。
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議事堂をちょうど真横に貫く通りになんかいるライオンさん。
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市庁舎。ここを目指して歩いてま。
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市庁舎入り口の門の両サイドには、ストックホルムの街が立体的に掘られてました。
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とりあえず、市庁舎の中にはいって、09:30からの見学ツアーのチケットを購入。開始時間までちょいとまわりをうろうろ。なんか、この不自然な感じに突き出た頭はなんやろね・・・
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で、いよいよ市庁舎ツアー開始。まずは、ノーベル賞の祝賀晩餐会が開かれるブルーホール。なぜブルーじゃないのにブルーホールかと言うと、そもそもはスウェーデン・カラーで青と黄(金)のホールが作られるはずだったのが、このレンガの色が美しく、せっかくなのでそのまま残すことに。でも、建築途中からここはブルーホールと呼ばれていたのでその名が定着してしまったのだとか。ちなみに、市庁舎のレンガは外から見えるところだけ手作りのものが使用されているけど、ここだけ例外であとから青く塗られる予定があったため、ハンドメインドではないレンガが唯一見えるところに配置されているとのこと。
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階段の感じも素敵ですな。
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こちらは市議会の会議場。
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ヴァイキングスタイルを取り入れた天井がすばらしいです。
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ホントいたるところが青黄。日本国旗でこれやると紅白で目がちかちかするよねー。
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ここのホールは陰陽がテーマ。(そういうと和っぽくなっちゃうけども。)
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円柱が角のあるものと、円いものが対になってるのと・・・
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窓の両サイドには男性の絵と女性の絵が対になって描かれてます。
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天井の絵も素敵でした。
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んでもって、ラストは黄金の間。
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もぅ、キラッキラ眩しいわっ
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こちら、女王陛下がモチーフなものの、美しくないと不評だとか。
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晩餐会で使われる食器類が展示してありました。
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ちゃんとこんなところにもノーベルさんが。
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ノーベル・チョコ。市庁舎の売店では売ってませんでした。聞いてみたんだけどね、ないってさ。
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12:15からの衛兵交代式までまだ時間があるので、王宮横の大聖堂を見学。ここは女王陛下の戴冠式や王族の方々の結婚式なんかで使われるところだそう。
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セント・ジョージとドラゴン。かっこよす。
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黒檀と銀の祭壇。素敵やね。
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まだ時間あったので、ノーベル博物館へ。
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中は予想外にモダンな感じで、受賞者の方々の写真がこぅレールに沿ってくるくる周ってくるっていう。
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で、有名なノーベル・アイス。もちろん注文しました。最初ふっつーのアイスを間違えて注文しそうになって、これがノーベル・アイス?って聞いたら、笑顔で訂正されました
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受賞者の方々がサインをするという噂のイス。なんか、全部は出ていなくって、常にいくつかだけ出してるのかな?この日は2つだけサイン付きのイスが置いてありました。一応サイン付きだと、イスにナンバリングがしてあって、あとどなたのサインかわかるようにタグがついてるので一目瞭然。このイスは当たりで、記憶にも新しい2010年に化学賞を受賞された鈴木章先生と根岸英一先生のサインが書かれてましたー。
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ちなみに、ノーベル・アイスにはなんとノーベル・チョコがのっかってましたよ。市庁舎には売ってなかったのにねー。
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さて、次はいよいよ衛兵交代式!