朝はルーム・サービスでエナジー・ジュースを頼みました。青汁みたいやけど、結構フルーツの味がしてうまし。
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7:00にガイドさんから部屋に電話があり、ロビーへ向かいます。若い女性のガイドさんでした。
朝食は、途中のマヤ村にあるタコス屋台へ。
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おっちゃんが、この屋台にのっかってる肉を手づかみで豪快にトルティージャの上に。
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完成系がコチラ。(写真用に包んであるのをわざと開いてます。)
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や~、これがですね、ぶっちゃけカンクンで食べた中でベストかっていうくらいのうまさでした。お肉がなんかコーンビーフみたいに感じでやわらかくって、なんかいろいろかかってるソースも美味しくってね~~~。しかも値段が安いっ!!2つで12ペソやで



お腹も満たされたところで、ホテルから合計2時間半ほどでチチェン・イツァ到着。
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マヤ文字で自分の名前を組み上げてペンダントにしてくれるっていうのを入り口で説明されて、ガイドのお姉ちゃんも持ってていいなぁ~と思ってたんで、まんまと乗せられて注文してしまいましたw 観光終わったころに渡してくれるらしい。
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チケットは2枚。国用と地元用らしい。大変やな。
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メインのエル・カスティージョを眺めつつ、まずは球戯場へ。マヤの遺跡にはよく球戯場が付いてるらしいですが、ここはその中でも最大規模。南北168m、東西68m、高さ8.2mですと。東西の壁の中心部分にそれぞれ1つずつこういう(↓)リング状のものが付いていて、ハリポタのクィディッチ的な感じで、このリングにボールを通すらしい。ボールはわりとリングを通るギリギリのサイズで、手は使わなかったとか、ここは規模が大きいので棒を使っていただとか諸説あるよう。
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リングの下あたりにはレリーフがあって、見えますかね?左側を向いて片膝をついてる人の首から血がほとばしっていて、それが蛇になってるの。これが勝利チームのリーダーっぽいらしい。生贄は名誉なことだったので勝ったほうが犠牲になったのだとか。
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↑のレリーフと対になって左側にあるのがコチラ(↓)。こっちは生贄の人の生首を持ってるのがわかりますかね?
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ちなみに、このコートの南北には神殿があるんやけど、北の神殿から声を発すると、南の神殿まで簡単に声が届くように緻密に計算されて作られてるねんな。実際、大声出して確認してみました。エコーがはんぱなかった。

ツォンパントリ。サイドにずらっとスカルが並んでる素敵台座。
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生贄の首は、このお腹の上に乗せたらしいよ。
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エル・カスティージョ。ククルカンの顔イカスわ~~~
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エル・カスティージョちょっと遠目から。
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イグアナがちょいちょいいましたね。
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お土産(自分用)はもちろんスカルで。骸骨好きにはたまりませんなぁ~。ぐっと我慢して1つだけ購入。
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ホンマはこれも買いたかったけど、サイズでかいのでぐっと我慢しました
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ちなみに、できあがったペンダントはコチラ↓。紐はないので、調達しなくては。
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