さぁ

始まりました
『グレートムラバース』!!前回の記事ではいきさつを書かせていただきました

内容はこちら
↓↓↓↓↓↓
『グレートムラバースその①』最初はグレートムラバース前日まで雨が続いていたので、
自転車の整備からスタート

しっかり点検と空気圧チェック、各部注油までしてもらい準備万端

昼の11時半にスタートしました

その時の自転車に取り付けているメーターの距離数がこちら


果たしてこれが帰ってきたとき何㎞に増えているのか

ワクワクしながらスタートです

最初は飛ばし、グングン進み3時間経過。14時頃。
神奈川県大和市に到着したところで最初の休憩

いっきに50㎞走りました(笑)

あ、説明してなかったのですが、
今回の旅は片道150㎞の道のりでして、
いきなり3分の1を走り抜けた、ってわけです

初っぱなからいっぱい進めたから意気揚々で、
このまま残り3分の2なんかちょちょいと行っちゃうぞ


なんてテンションが上がってました

が、しかし今回の旅の試練がこの後どんどん村上を襲うのでした…
前回の休憩からまた3時間経過。17時頃。
今度は90㎞地点で休憩

神奈川県山北町


なんと戸田店理容スタイリストのKaZuの
生まれた街の隣町だったようです

ここまで来るのに、
前回の休憩場所からほぼ上りしかなく、
暑さと地味に続く上りにどんどん足が消費されていき、
もう気持ちがどんどん下り坂になっていきました…
だけど止まってはいられないのでまた先に進んだのです…
5時間経過。22時頃。
富士宮口五合目まで残り30㎞地点まで来ました。
静岡県御殿場市。

もう辺りはすっかり暗くなり、
足の力もほぼ無くなり、しまいには走りながら両足が時々つるほどになっていました…
この時が一番この旅をもうやめようか…
と思っていました…
とは裏腹に残り30㎞だから…
もしかしたらご来光間に合うんじゃないか…!!
だったら…行くしかない


と言って飛び出していったのです…
それがこの旅最大の後悔になるとも知らずに…午前1時。御殿場口新五合目との境に到着。

前回の休憩からたったの10㎞前後しか進んでないのです…
なぜなら…
もう急な上りしかなかったのです…しかも街灯も一個もなく、車も片手で数えるほどしか通らない…
周りは樹海に囲まれた一本道…
常に聞こえる動物の声と何か機械音みたいな音…
標高が高くなるにつれ霧がかって見えなくなる道…
正直このままどっか別の世界に行ってしまうのではないかと思いました…
残り20㎞…
そしてついに…
歓喜の瞬間がやってくるのです…

午前6時半。
富士宮口五合目到着




もうほんとに色々と死ぬかと思いました…
着いたときは感動とか何よりも、
「やっとこれで休める…」
って言う想いの方が強かったくらいですね(笑)
ただやはりその壮絶さは様々なところで物語っていました…
少しでも自転車に乗ろうもんならすぐにつる両足…
足の裏がビリビリに破けた靴下…
ただ単純にスゴかったです…
ここで3時間の睡眠を取り、
午前10時半、ついに富士山登頂開始です


3時間も休んだからか、
意外と体は回復しててすいすい登っていきました

六合目。
溶岩が流れたであろう斜面をパノラマ撮影。

新七合目。
ここまでは来たことがあったので、ここから先は未知の領域です


元祖七合目。
次八合目じゃないのかよ。
八合目。
奥に鳥居がちらっと見えてきた


ここまでは非常に調子がよかったのですが、
やはりその前の自転車や歩きがこたえ、
急にスローペース…
それでも頂上目指して進みます


九合目の雲海


九合目五勺から見えたゴール


そして…午後4時…
頂上到着!!
ほんとにこの時は達成感ハンパなかったです…
ですが登った人は分かると思うのですが、
富士山は3776m、
実はここが本当の頂上ではなかったのです…
そこよりかさらに少しだけ登ったところにある剣ヶ峰が本当の頂上だったのです


もちろんめげずに登ってきました



ここで初めての自撮り(笑)

もう疲れがピーク過ぎてよくわからない顔です(笑)
かくして

無事富士山登頂も終わり、午後6時には五合目には帰ってくることができました


その日はほぼ24時間やってる温泉施設に泊まり、爆睡。(笑)
三日目には帰宅の途につきました…
あ、帰りは初っぱなから30㎞上りで始まったこと以外特にこれといったことは無かったです。(笑)
ただそこで素敵な出会いはありました…
それはまた次の記事で

(笑)
オフショットと共にまとめます

グレートムラバースその③に続く