皆さんご無沙汰しております。長らく留守にしていましたが戻ってまいりました!ここからはまたちょくちょく投稿していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします
というのも以前もあるようにたまーにこういった音信不通な期間をつくってしまうわけなんですが、理由はシンプルで
精神的な不安に対する心の余裕の無さですぇ~~~
僕は凄く落ち込んでしまう時期がどうしても出来てしまう性質らしい。。。
6月くらいからだったと思います。急に喉に違和感を感じ始めました。その時はストレスを感じていたのを自分でも分っていたのでストレスからくる一時的な症状だなって自己診断。
しかし2週間・・・3週間・・・1か月と経っても治る気配が無く・・・・
歳を取ったせいか、最近はこういった違和感にすごく敏感になるじゃないですか
これ何かやべーことになってるんじゃないの?とだんだんと不安が募っていきました。
そこで意を決して病院に行きました。すると診断結果は炎症が起きてるとのこと。
炎症ならいつか治るだろと薬もろくに飲まず(薬をなるべく飲みたくない人間でぇーす)ほっときましたら
全然良くならず。
薬も全然飲んでないので同じ病院に行きづらくなった私は別の病院へ
そこではアレルギー的な診断をされ、そこで処方してもらった薬を今回はまじめに内服!するも
明らかな改善が見られず。
改善がなければ詳しい検査をします!と言われてたのでそれが怖くてまた別の病院でサードオピニオン
そこの病院は知り合いも行ってたのでここで最後の審判をしてもらおうと診てもらうも、やはり大きな異常は見られず結局内視鏡での検査を提案されましたぁ
一応、逆流性食道炎の薬(胃薬的なもの)を1週間分処方されその後改善が見られなければ内視鏡という運びになりました。
もう不安で不安で不安しかない1週間・・・・
良くなる訳が無く笑
遂に恐れていた内視鏡検査ぁ~
もう溜め息ばかりつきながら嫌な結果ばかり想像してしまう待ち時間。
結果・・・・
異常なし。
嬉しい反面もうよく分かんねぇ・・・ってなり。
もうこんな気持ちを晴らしたいという思いからお盆は車でがんばってゆかりのある石川県輪島市まで車で行ってきました
僕の母方の実家がここにあります。夏休みの時は父が毎年車で連れて行ってくれてました。もう今思うと感謝でいっぱいです。
母の実家を拠点に山と海の自然に囲まれて虫取りや潜水に明け暮れていた夏の日々・・・
ここの鴨ヶ浦は小さい頃泳いでた場所。もう少し大きくなると大人の仲間に入って大沢まで行って泳いでました。
でも大人になって泳いでみましたが鴨ヶ浦でも十分満喫できますね。
有名な朝市では来たら欠かさず購入する”えがらまんじゅう”
昔のルーティンをそのまま繰り返します。
子供の頃は中に入ってフィギュアを眺めてました。今回もめちゃくちゃ入りたかったですが色々と理由がありグッと堪えました笑
とまぁ気分転換になるはずだった輪島でしたが、そんな良い思いだけでここを後にするわけにもいきませんでした。
実は今年、母の方の父が亡くなりました。
輪島に来たらいつも僕たちを可愛がってくれた祖父母。祖母の方もだいぶ高齢で施設にいたためコロナ関係で会う事はできませんでした。
そんな中での輪島訪問でしたから、思い出深い場所で様々な思いが駆け巡ります。
僕は幸せなんだと思います。未だに父母は健在でまだ祖母も居てくれてます。行くととても良くしてくれる親戚の方々も変わらず接してくれます。
なのに、僕はどうしてもこの幸せを素直に噛み締められない人間です。
今回の喉の違和感のように皆の変化を感じ、出会えた嬉しさの裏側で最悪な出来事を過らせてしまう。
あと何年なんだろう・・・
日常で胡麻化してた感情も祖父の死で振り払われ、それが一気に現実味を帯びていく・・・・
僕は家族が大好きなんでしょう。
こんな家族の元に生まれて幸せな分、苦しいんだと思います。
何事も良い面と悪い面を持ち合わせている。本当に良く出来た世界だと思います。
なんかよく分からない話になってしまいましたが記録として残しとこうと思います。
ちなみに喉はたまに気になるしたまに気にならないよく分からない状態です笑