始発とカフカ

n-buna 始発とカフカ(2015)
収録アルバム 花と水飴、最終電車
作詞・作編曲 n-buna
Vocal 初音ミク

音域 mid1G#〜hihiA(G#3〜A5)


最低音 mid1G#[G#3](Aメロ・落ちサビ)
・書ききれないので備考に細かく記載

つ(1G#)たえたいことし(2D#)か(2F)ない(2D#)のに(1G#)

なにも(1G#)声が出なくて(2A#)ご(1G#)めん(2A#)ね(2C)

そん(2G#)なに(1G#)きょう(2A#)みは(2C)ない(2D#)と(1G#)おもう(2C)け(2A#)どさ(1G#)



最高音 hihiA[A5] (ラスサビ 転調+1)

ぼ(hiE)く(hiC#)ら(hiB)は(hiA)
は(hihiA)ら(hiG#)は(hiE)ら(hiC#)

ふ(hiA)る(hiB)え(hiC#)た(hiE)
こ(hihiA)と(hiG#)ば(hiE)で(hiC#)



その他高音箇所

[hiD#] hiE hiF hiF#

・Bメロ

[誰]かがつまづいたって死んだふ[り]

・Cメロ

[ああ]、[ぶん] [ぶん]
[く]がおかしいだ[け]だろう

手紙[が着く宛]だってないのに

[め]を叶えるのにも[ね]がいる

・ラスサビ

(僕らははらはら) ははら
(震えた言葉で) まま


頻出する最低音箇所

・Aメロ

[つ]たえたい事しかないのに[何も]声が出なくて[ご]めんね
[僕]は毒虫になった そん[なに]興味もない[と]思うけ[どさ]
[時]間が惜しいので今度[は手紙]をしたためると[し]ようか
[不]甲斐ない一日を 今日[も始]発の便[に乗って]

[みか]えすには歩くしかないの[に上手く]足が出なくて[ご]めんね
[ア]ベリアが咲いている 眼[下の]街を眺め[ている]
[ま]どの桟の酷く小さ[な羽虫]を掬って押し[つ]ぶした
[初]夏の風に靡いた、白[花が]今日も綺麗[だった]

・Bメロ

教科書にさえ[載]っていない心情は

・落ちサビ(サビの1オクターブ下)

[から]届いた手紙[をい][も摘]まん[で]いる
[えた]何かの言葉[をた][見つ]めてい[る]
いま[さら] はらはら はらは[ら] 心[を]知っ[て]いく
[ふ]るえた言葉で書くま[ま]


MV↓