おはようございます。

assey1です。

戸建のリフォームをボチボチやってます。

石膏ボードの壁、　意外と弱いので壁パンチの跡はままありますよね。

これは結構ひどい粉砕具合でした。

ある程度の大きさでまるまる張り替えた方が手っ取り早いし、仕上がりが綺麗ですね。

銃創と一緒で、破断面が裏側に行くほど広がってます。

被害を拡大しないように、かけらを取り除いて、割れている範囲を調べます。

石膏ボードのつなぎ目は柱の中心付近が一番好ましいので、柱の位置を調べて、新しい石膏ボートの寸法を決めます。

こういう時に下地センサーがあるとちょっと便利です。

写真の鉛筆線が新しい石膏ボートの寸法です。

ちょっと無精して、先に新たに貼る石膏ボードを切り出して、

その石膏ボードを型紙にして切り取り線を書きました。

カッターナイフで切りました。

下に立てかけているのが、新しい石膏ボードです。

壁がツライチになるように、ボードを貼る面についているボードのカス、ゴミ等を取り除きます。

新しい石膏ボードを貼りました。

水平方向のつなぎ目が弱いので、赤線の様に裏側にべニア板を入れて石膏ボートを止めています。

ここはプロにクロスを貼ってもらうので、私の作業はここまでです。

壁ドン