シカゴIMM市場豪ドル／米ドルの玉変化
・豪ドル買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で豪ドル買いポジションは前週比で-6025枚となり、豪ドル売りポジションは前週比で-1343枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で-4682枚となっている。
・シカゴIMM市場ポンド/ドル玉変化
英ポンド買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で英ポンド買いポジションは前週比で1768枚となり、英ポンド売りポジションは前週比で-3433枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で5201枚となっている。
シカゴＩＭＭ市場ユーロのポジション変化
・ユーロ買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点でユーロ買いポジションは前週比で-20445枚となり、 ユーロ売りポジションは前週比で18211となった。これに伴い、投機筋ポジションの売り越しは前週比で38656枚となっている。
・シカゴIMM市場円･ドルポジション変化
円買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で円買いポジションは前週比で-17159枚となり、円売りポジションは前週比で-1237枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で-15922枚となっている。
・ＮＹ市場、ユーロが一時最高値を更新
23日のニューヨーク外国為替市場では海外市場の流れを受けてユーロ買い・ドル売りが進み、ユーロは一時1ユーロ＝1.3485ドルと、対ドルで史上最高値を更新した。クリスマスを前に取引が少ないなか、最高値を試す展開となった。米個人所得、米耐久財受注、米新規失業保険申請件数の発表を受けた動き。
通貨先物の建て玉の発表が先日ありましたのでアップします。シカゴIMM通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で各通貨のポジションは上記の通りです。先行指標とありますが現物のチャートと一致しないことも往々としてありますので注意が必要です。ドルに対して過度に買われてきたユーロ、円ですがすこし修正が入ったかなという印象を受けます。
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で豪ドル買いポジションは前週比で-6025枚となり、豪ドル売りポジションは前週比で-1343枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で-4682枚となっている。
・シカゴIMM市場ポンド/ドル玉変化
英ポンド買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で英ポンド買いポジションは前週比で1768枚となり、英ポンド売りポジションは前週比で-3433枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で5201枚となっている。
シカゴＩＭＭ市場ユーロのポジション変化
・ユーロ買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点でユーロ買いポジションは前週比で-20445枚となり、 ユーロ売りポジションは前週比で18211となった。これに伴い、投機筋ポジションの売り越しは前週比で38656枚となっている。
・シカゴIMM市場円･ドルポジション変化
円買いポジション.jpg
先行指標とされるシカゴＩＭＭ通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で円買いポジションは前週比で-17159枚となり、円売りポジションは前週比で-1237枚となった。これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で-15922枚となっている。
・ＮＹ市場、ユーロが一時最高値を更新
23日のニューヨーク外国為替市場では海外市場の流れを受けてユーロ買い・ドル売りが進み、ユーロは一時1ユーロ＝1.3485ドルと、対ドルで史上最高値を更新した。クリスマスを前に取引が少ないなか、最高値を試す展開となった。米個人所得、米耐久財受注、米新規失業保険申請件数の発表を受けた動き。
通貨先物の建て玉の発表が先日ありましたのでアップします。シカゴIMM通貨先物市場で、12月17日発表した12月14日の時点で各通貨のポジションは上記の通りです。先行指標とありますが現物のチャートと一致しないことも往々としてありますので注意が必要です。ドルに対して過度に買われてきたユーロ、円ですがすこし修正が入ったかなという印象を受けます。
原油高で輸入が過去最高に １１月の貿易統計速報
・原油高で輸入が過去最高に １１月の貿易統計速報
財務省が２２日発表した１１月の貿易統計速報（通関ベース）によると、原油高の影響などを受け、輸入は前年同月比２８・０％増の４兆５５３０億円と、９カ月連続で前年実績を上回り過去最高を記録した。
輸出も自動車や鉄鋼が好調で、１３・４％増の５兆１５５０億円と１２カ月連続で増えたが、輸入が大幅に増えたことから、輸出から輸入を差し引いた貿易黒字額は３９・２％減の６０２０億円と３カ月ぶりに減少した。
輸出入ともに１１月までの累計が昨年１年間の総額を上回っており、いずれも過去最高を更新するのは確実。貿易黒字は２年連続で１０兆円を突破する見通しだ。
中国などアジア向けを中心に輸出は前年同月比１３．４％増の５兆１５５０億円、輸入は２８．０％増の４兆５５３０億円となった。１月からの累計で輸出は５５兆７９００億円、輸入が４４兆９１００億円に達し、いずれも年間の過去最高額を記録した０３年通年（輸出５４兆５５００億円、輸入４４兆３６００億円）を１１カ月で上回った。
対中貿易は１－１１月の累計で輸出が７兆２７００億円、輸入が９兆２８００億円に上り、いずれも過去最高だった０３年の年間総額を上回った。これにより、０４年の対中貿易額は５年連続で過去最高を更新することになる。
２２日のニューヨーク株式市場は続伸しＮＹダウは年初来高値を更新しました。米原油在庫の予想外の増加受け原油価格が１ドル以上も下げたことに加えて、第３・四半期の米国内総生産（ＧＤＰ）伸び率確報値が上方修正されたこと、さらには米連邦住宅抵当金庫（ファニーメイ）<FNM.N>の株価上昇が支援材料となった模様です。
財務省が２２日発表した１１月の貿易統計速報（通関ベース）によると、原油高の影響などを受け、輸入は前年同月比２８・０％増の４兆５５３０億円と、９カ月連続で前年実績を上回り過去最高を記録した。
輸出も自動車や鉄鋼が好調で、１３・４％増の５兆１５５０億円と１２カ月連続で増えたが、輸入が大幅に増えたことから、輸出から輸入を差し引いた貿易黒字額は３９・２％減の６０２０億円と３カ月ぶりに減少した。
輸出入ともに１１月までの累計が昨年１年間の総額を上回っており、いずれも過去最高を更新するのは確実。貿易黒字は２年連続で１０兆円を突破する見通しだ。
中国などアジア向けを中心に輸出は前年同月比１３．４％増の５兆１５５０億円、輸入は２８．０％増の４兆５５３０億円となった。１月からの累計で輸出は５５兆７９００億円、輸入が４４兆９１００億円に達し、いずれも年間の過去最高額を記録した０３年通年（輸出５４兆５５００億円、輸入４４兆３６００億円）を１１カ月で上回った。
対中貿易は１－１１月の累計で輸出が７兆２７００億円、輸入が９兆２８００億円に上り、いずれも過去最高だった０３年の年間総額を上回った。これにより、０４年の対中貿易額は５年連続で過去最高を更新することになる。
２２日のニューヨーク株式市場は続伸しＮＹダウは年初来高値を更新しました。米原油在庫の予想外の増加受け原油価格が１ドル以上も下げたことに加えて、第３・四半期の米国内総生産（ＧＤＰ）伸び率確報値が上方修正されたこと、さらには米連邦住宅抵当金庫（ファニーメイ）<FNM.N>の株価上昇が支援材料となった模様です。
ブログでキーワード連動型広告、サイバーエージェント
・サイバーエージェントとインタースコープ、インターネット調査サービスで協業
サイバーエージェントとインタースコープは、インターネット調査サービスResearch Expressを提供するため提携した。サイバーエージェントが12月20日に明らかにしたもの。
サイバーエージェントは、インターネットで広告事業とメディア事業を手がける企業。インタースコープは、ウェブ上で質問票の作成から集計まで行える自動インターネット調査システムの提供、独自調査手法の開発、調査設計、多変量解析やテキストマイニングによるデータ分析、戦略立案を総合的に手がけるインターネット調査企業である。
両社は、サイバーエージェントがインターネットメディア事業を通じて蓄積した会員データベースを活用し、約75万人をモニター対象とする調査サービスを提供していく。
キーワード
サイバーエージェント のプレスリリース（PDF形式）
インタースコープ
・ブログでキーワード連動型広告、サイバーエージェント
インターネット広告代理店大手のサイバーエージェントは、ブログの記事に合わせて広告を配信するキーワードマッチ型広告「Seesaaキーワード」を2004年12月11日販売開始する。インターネットサービスのシーサー（本社：東京都渋谷区）と共同開発したもので、同社が運営する「Seesaaブログ」で販売する。アフィリエイトでブログ運営者にも報酬が支払われる。
出稿企業があらかじめ設定したキーワードがブログ内で表示されると、広告主や商品のページへの下線付きのリンクが自動生成される。また、リンクにマウスカーソルを合わせるとクリッカブル広告がフローティング表示される。ここには60×60ピクセルの画像などを埋め込むことができる。
完全クリック保証で、ネットユーザーのクリックごとに広告料金が発生。1クリックあたり単価は100円から250円程度。ブログ運営者への報酬は1クリックあたり10円～15円に設定する予定。現在、テスト販売のため、販売単価を変更する可能性もあるという。両社で他のブログサイトへの展開も検討していく。（
サイバーエージェントとインタースコープは、インターネット調査サービスResearch Expressを提供するため提携した。サイバーエージェントが12月20日に明らかにしたもの。
サイバーエージェントは、インターネットで広告事業とメディア事業を手がける企業。インタースコープは、ウェブ上で質問票の作成から集計まで行える自動インターネット調査システムの提供、独自調査手法の開発、調査設計、多変量解析やテキストマイニングによるデータ分析、戦略立案を総合的に手がけるインターネット調査企業である。
両社は、サイバーエージェントがインターネットメディア事業を通じて蓄積した会員データベースを活用し、約75万人をモニター対象とする調査サービスを提供していく。
キーワード
サイバーエージェント のプレスリリース（PDF形式）
インタースコープ
・ブログでキーワード連動型広告、サイバーエージェント
インターネット広告代理店大手のサイバーエージェントは、ブログの記事に合わせて広告を配信するキーワードマッチ型広告「Seesaaキーワード」を2004年12月11日販売開始する。インターネットサービスのシーサー（本社：東京都渋谷区）と共同開発したもので、同社が運営する「Seesaaブログ」で販売する。アフィリエイトでブログ運営者にも報酬が支払われる。
出稿企業があらかじめ設定したキーワードがブログ内で表示されると、広告主や商品のページへの下線付きのリンクが自動生成される。また、リンクにマウスカーソルを合わせるとクリッカブル広告がフローティング表示される。ここには60×60ピクセルの画像などを埋め込むことができる。
完全クリック保証で、ネットユーザーのクリックごとに広告料金が発生。1クリックあたり単価は100円から250円程度。ブログ運営者への報酬は1クリックあたり10円～15円に設定する予定。現在、テスト販売のため、販売単価を変更する可能性もあるという。両社で他のブログサイトへの展開も検討していく。（