ガレットデロワ | ASSEMBLAGE 

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1月6日、Epiphany公現節の日にいただくお菓子ガレットデロワ。

 
最近は日本でもこの習慣やお菓子が広まり、パティスリーやパン屋さんでも販売されるようになりました。
 
ホールのガレッドデロワの中にはフェーヴ(本来はそら豆。最近はアーモンドなどの豆、陶器の人形など)が入っていて
切り分け、配られたピースのどこかにフェーヴが入っていて、当たった人はその日の王様(女王様)!その一年、幸運が訪れるといわれています。
 
私はフランス語の授業でこの習慣を知りました。以来、日本にいながらもEpiphanyの日はワクワクしています。
 
現在パリに住んでいる妹もお友達と集まる際にこの時期よく食べていると聞きます。一月の間は食べる機会が多いようです。
 
こちらは4年前に妹が買ってきてくれたガレットデロワ!王冠付きでかわいかったです。
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わが家は3人家族。
ホールは食べきれず、最近はカットをいただくことがほとんどですが、また切り分けてフェーヴを当ててみたいな。
ちなみに数年前にやったときには、息子が王様でした!
 
PAULのガレットデロワ。
今年は初めてフランボワーズ味が出ていたので早速カフェで食べてみました♪
 
フランボワーズの酸味が香ばしいパイによくあっていて、美味しかったです。

 
こちらは昨年、ドンクのガレットデロワ。
 
 
お店によっても甘さ、大きさ、パイの食感、デザインが違って楽しいです。
 
年末から販売のお店、1月6日からのお店様々ですが、みなさんもフランスの伝統行事ぜひ、試してみてください。
 
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Rika