ある会社がある。
そこには推定100kgの巨漢な女性ばかりが働いている。
仕事内容は歌やダンス、演劇のレッスン等とてもじゃないが仕事とは呼べない。
ある部屋では巨漢達が順番に並びトランポリンで汗をかいている。
社長の言い分は
『私は大きな女性が好きなので彼女達がイキイキしてる姿を見るのが楽しいのです』
だと。
なんとなく巨漢の宝塚音楽学校のような感じ。
オレもこの会社で働いている。
今日はミュージカルのレッスンだ。
大きめのトロッコに5人の女性達と一緒に乗りこみ歌い、そして踊るのだ。
ここで1つ疑問が。
オレは巨漢な女性ではない。
オレのクラスは予備軍的な扱いなのかオレ以外の女性達は普通体型の人ばかりだ。
オレは男だがそれはあまり関係はないのか触れられていない。
オレ達はトロッコの中で歌いながら右手を天にかざす。
そのタイミングで教官から二人一組になりすぐにキスをせよという命令が下る。
オレは驚き他のメンバーを見るとすでに一組がキスを始めていた。
自分のパートナーを探そうと周りを見ると…
なんと一番離れた場所にいた女性はオレが憧れている女優の木村多江だったのだ…!
オレの行動は早かった。
目の前の女性二人を押し退け木村多江の前に立つ。
全神経を唇に集中させキスをしてやった。
…という夢を見た。
どういうことだ。
本当ワケわかめ。
しかし木村多江とキスするとはオレは何という幸運な夢を見たのだ。
ひんやりした唇が印象的だった。
あげぽよじゃねーか。
人間が生きていく上で大事なことについて麻生太郎は国会でこう言った。
『朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。』
夜は感謝と共に眠ったおかげで木村多江とキスをし、今日という日を希望を持って目覚めることが出来た。
あとは昼、懸命に働くのみ。
今週も頑張るぜ。