ジレンマ
切ないストーリーの作品に触れるとその切なさに心がわりとダメージを受けてしまう。だから、比較的ハッピーエンドが好きだし何かしらが報われるような物語を基本的には求めてしまう。現実には辛いことがいっぱいあるじゃないか。だから、物話の中でくらい、いい思いをさせてあげたっていいじゃない。と、思ってしまう。それでもやっぱり、例えば切なくとも、面白い作品はたくさんあってその面白さに触れたくて、飛び込むんだけど、やっぱり切なくて、心が…でも面白くて…という、なんとも言えないんだよなこういうの。いっつもこんなジレンマを抱えながら私は漫画を読んだり映画を観たり。している。今も、もう1度読んだことがあって、分かってるのに、つい切ない漫画を読んでしまって、あぁ、やはり面白い、しかし辛い切ない、あぁ、あぁ、、、ってなってる。くぅ〜〜〜