今まで出会ってきたいろんな友達を思い返すと
出会ってすぐ意気投合した人もいれば
そうでない人もいて
ずっと続くと思ってた縁が意外といつの間にか中止してて
この人とはきっと仲良くならないと思ってた人と数年越しに連絡頻度がすごく増えたり
1度途絶えて復活してまた途絶えてを繰り返すかと思えば
頻度少なくともなんとなーく細々と連絡を取り合う人もいる
ご縁はいろんな形をしているけど
なんとなく、そのときそのときで自分に必要な縁が、そのタイミングで濃くなったり薄くなったり、途絶えたり再会したりしてるのかな、って思ったりする。
それはもしかしたら無意識で自分自身が引き寄せたり遠ざけたりしているものかもしれなくて
不可抗力なものかなとも思うから
人との関係性は、基本的には自然の成り行きに抗わず、スルッと受け入れていけばいいのかなって
いつからか、思うようになった。
それは、私の処世術なのか、ある種の諦めなのか、
前向きなものなのか、そうでないのか、
まぁよく分からないけれど。
と、ふとそんなことをブログに書きたくなった夜。
別になんにもないんだけど
夜に台本のこととか、いろいろ考えていたらそんな思考に至った。
おやすみなさい。