「ジョジョ・ラビット」ようやっとこれ観てきたさいっこうだった。じんわり、暖かいものが少しずつ心に降り積もって、ラストシーンが終わった途端、それがぶわっと涙になって溢れ出た。悲しいシーンもあるのに、それでも残ったものは暖かいものだった。なんという映画だろう。家に帰り、母にあらすじを話しているとき密かにまた泣きそうになったよ私は。観れて良かった。