今日は稽古場にたどり着く10歩前のところで。
買ったばかりの携帯を落として
画面バキバキフォンにするという
今年一落ち込むことがありまして。
バキバキの画面を見た瞬間
もうほんとに人生終わったと思ったし
なんであたしはこうなんだと思ったし
自分のすべてを呪いたくなったけど
そのダメダメな話を優しく聞いてくれる共演者たちがいて
即座にスマホ修理のことをパソコンで調べてくれたデキる演助まっちがいて
スタバで何飲みたい?と慰めてくれる演出家もいて
心の叫びをそのままLINEしてそれを聞いてくれる仲良しがいて
母親は「携帯落としていろんな情報が悪用されちゃうようなことになるより、ただ画面割っただけで良かったよ」って言ってくれて
なんだかもう
ほんとに
出会った人たちがみんな優しくて
愛のある人たちで
みんながいるからあたしは生きられると
もうこれで人生で何度目になるかわからない深い感謝を
感じたのでした。
周りの人たちに
いろいろしてもらうばかりて
何も返せてない私がいて
ほんとに情けないけど
明日もがんばろうと
思うよ。
お母さんが
ちょっと早いけどこれをあげるわって
スタバのすぐ売り切れちゃうやつ、
くれました。
クリスマスの柄。
かわいすぎる。サンタさん…



思わず泣いちゃった。。。
ありがとう。