今日はずぅっと観たかった
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
を観に行ってきた。
最近寝不足で、今日は珍しく早く帰れる日だったからすごい行くか迷ったけど
やっぱり行って良かった、すごい良かった。
私はもともとこういうのが好きみたいだ、
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』とか『コープス・ブライド』も好きだし
人形が演じる方がより心にクるのはなんでなんだろう。
途方もない「驚愕の数字トリビア」ってのを公式ホームページでみて、
まさに驚愕してる。
とんでもない根気がないときっと出来ないし、
その精神力とか技術力にはひたすらに脱帽だけど
何より今回の物語のテーマがとても好きだった。
「語る」、ってことについていろいろ考えちゃう。
何を語るのか、とか、思い出についても。
良いも悪いも、こんなふうにも考えられるのかって、1つの道を提案されたような気持ち。
それにしても折り紙のシーンは胸がおどった。
三味線がまた最高。
サントラ買いに行きたい。