この間友達に北海道のお土産で、
ラベンダーの飾りがある写真立てをもらった。
写真立て。
もらうのいつぶりだろう。


最近は写真を現像するってことをあまりしないから
逆に現像することの特別さを感じるのがうれしいし、単純に好きな写真を手にとって見たり、部屋に飾ったりするのが私はとても好きなのだけど、
それをあまり人に話したことってない、そういえば。


今年、中高の友達が結婚して、
そのまま旦那様のお仕事の関係で大阪に行ったときは
新しい生活をがんばってほしいなっていう気持ちから、
後日結婚式の写真を何枚か現像して、その子が好きそうなお花のデザインの写真立てと一緒に大阪のおうちへ届けた。

新居にもしかしたら邪魔になってしまうかしら、とも思ったのだけど、届けたくなった。


携帯は、どこでも見られるし、
いつでも見たいときに見られるから、意識的にすぐに見返すことができる便利さがあるとおもう。
その便利さによって、自分を元気づけたり、勇気づけたり、意識高く保てたり、する。


けど、
家に帰ってきたときに、
ふとよみがえる懐かしさとか、
ふいに思い出し笑いしちゃう楽しさとか、
たまに、自然と目に入ったときに、
サクッと癒される時間や一瞬気を抜いて今じゃないどこかに心を持っていってくれる余裕が
自分を救ってくれることもあると思うんだ。


だから、何が言いたいかって、
私は写真とか、写真立てがとても好きで
でもその話をしたことないはずなのに
たまたまお土産に写真立てを選んでくれた仲良しの友達にもう運命しか感じないって、
結局は私の友達自慢話。
へへへおねがい


この写真立てには、その子とのツーショット写真を飾ろうそうしよう。

どれにするか、選ぶのも楽しいよね照れ
ルンルンルンルン