今日は

20歳の国
「いつかエンドロールで」

の公演お手伝いをしてきました(^^)

「いつかエンドロールで」、今回再演で
私初演も見ててそのときも「本っ当に好きだー!」って思ったんだけど、
今回も再び、「本っ当に好きだー!」と思ったラブ

初演と再演どっちも見て、再演も同じように感動したり泣きそうになったりしたの、
久しぶりだったなぁ。


初演は、自分が高校生になったみたいに見てた。
学生の頃のシーンとかで、青春とかを追体験するかのような。

でも今日は、今回の再演では
過去のエピソードをふまえた上での大人になってからのシーンで、泣きそうになることが多かった。

不意にこみ上げてくるものがあって、それを抑えるのに必死だった。

なんだろうなぁ、
登場人物たちが口にはしない、本音とか後悔とか弱いところを想像させられて
それが、いちいち心をぎゅうっとするのね。

特に、“なんで会わなくなっちゃうんだろう”っていうセリフがすごい胸に突き刺さった。


些細なきっかけで会わなくなったり、逆にまた集まるようになったりして
友情って、ほんと予測不可能。
不思議だね。


時間が経てば、その分1人1人を取り囲む環境は変わっていくんだけど
変化の中でもお互いを想う気持ちがあれば
友情が途絶えることは絶対にないのかなって、そんなことを思ったよ。

また会いたいね、集まりたいねっていう気持ちが、大事なんだなぁ

愛だ。


そして初演のときも思ったけど
やっぱりタイトルが、いいなぁ。
「いつかエンドロールで」。
ニクいなぁ。

今夜はスピッツ聞いて眠ろう。

おやすみなさい星空