さてさて
昨日はなんの会に行ってきたかというと。
その名も
「武子シェフのお料理をいただく会」
そう、あの武子太郎さんの手作り料理をこれでもかというくらいいただいてきました



ウワサの武子シェフ。

〆め鯖、本人持参のバーナーで炙ってます。
ポーク越しに。

去年も行われた、
武子シェフのお料理いただく会、
大好評で今年も開催されたのです。
私はずっとずっと楽しみにしていました。
本当に本当に美味しいんですもの。
そんなおいしかったお料理、
一部紹介
前菜。

生ハムのセミドライトマト漬け
牡蠣のオイル漬け
バケット
生トマトが苦手(加工してあるトマト味のソースとかケチャップは大好き)な私のために、
トマトの香り付けをしてある生ハムをシェフが作ってくれました。
これね、生ハムを口に入れる前から、
トマトの甘くて酸味のあるいい香りがするんです。
それが、すごく上品で、鼻に抜ける香りと生ハムのしっかりした味がすばらしいコンビネーションで
最高においしかった。
そして牡蠣のオイル漬けに関しては、もう説明するより食べて欲しいよね。
二口目からの勝負、味があとから追いかけてくる。
一瞬、普通の牡蠣かと思ったらもう大間違い、二回目に噛んだときにはいつの間にか牡蠣に口の中支配されてる感じ。
最高。
これを食べた森下さんから出た名言。
「カキの二段階右折や!」
昨日も載せた、ローストポーク。

ローストビーフは良く食べるけど、ローストポークってあんまりない。
ポーク?ビーフじゃなくて?って戸惑いを隠せない中、ポークの常識を覆された逸品。

安里さん、一年ぶりの
「美味しすぎて壁ドン」、出ました。
カニとルッコラのトマトクリーム

サルシッチャとトマトのニョッキ

ナスとズッキーニのラザニア

武子シェフのお料理のすごいところは、
味がまったくしつこくないところ。
無駄に濃い味付けをしない。
あくまでも素材の味を生かしているから
これだけの炭水化物もペロリと食べられちゃうの。
どれも絶品だった。
こちらはメカジキのジャガイモのごまがらめ。

じゃがいもが大好きな森下さん、とってもいい笑顔
イタリアンなお料理の中、こちら和風なお料理。
めちゃくちゃおいしかった。
もうね、コメントの言葉も尽きたよね。
私、ただひたすら食べてた。
このごまのソースが本当に後を引く。
フルコースの真ん中あたりに出されたもので、
一度口の中をリセットされた。
武子シェフはそういうことも考えてお料理を提供するので本当にあなどれない。
最後に起きた奇跡はこちら。

キャラメルリンゴタルト。
食べたい。
昨日食べたけど、もう今、食べたい。
武子シェフに毎日作って欲しい。
身体から羽が生えて飛んじゃうかとおもった。
それくらいのケーキ。
甘いカスタードに
酸味のあるリンゴ、
口に残るのはキャラメルのほのかな苦味。
これにレモンをちらすとまた味の印象が一気に変わって、
爽やかな風が吹くんだ。
あーーーー食べたいよおーーーーー
メンバーがまた楽しい人たちばかりで
本当に最高な夜だった。

食べるたびにみんなから飛び出す名言、そして迷言、
笑いながら美味しいものいーっぱい食べて
私の中の「幸せメーター」が振り切ってしまったよ。
武子シェフ、本当にありがとうございました。
またぜひ来年も、開催できるといいなぁ……




キャラメルと私



(...あ、ニキビ...
)
昨日はなんの会に行ってきたかというと。
その名も
「武子シェフのお料理をいただく会」
そう、あの武子太郎さんの手作り料理をこれでもかというくらいいただいてきました




ウワサの武子シェフ。

〆め鯖、本人持参のバーナーで炙ってます。
ポーク越しに。

去年も行われた、
武子シェフのお料理いただく会、
大好評で今年も開催されたのです。
私はずっとずっと楽しみにしていました。
本当に本当に美味しいんですもの。
そんなおいしかったお料理、
一部紹介

前菜。

生ハムのセミドライトマト漬け
牡蠣のオイル漬け
バケット
生トマトが苦手(加工してあるトマト味のソースとかケチャップは大好き)な私のために、
トマトの香り付けをしてある生ハムをシェフが作ってくれました。
これね、生ハムを口に入れる前から、
トマトの甘くて酸味のあるいい香りがするんです。
それが、すごく上品で、鼻に抜ける香りと生ハムのしっかりした味がすばらしいコンビネーションで
最高においしかった。
そして牡蠣のオイル漬けに関しては、もう説明するより食べて欲しいよね。
二口目からの勝負、味があとから追いかけてくる。
一瞬、普通の牡蠣かと思ったらもう大間違い、二回目に噛んだときにはいつの間にか牡蠣に口の中支配されてる感じ。
最高。
これを食べた森下さんから出た名言。
「カキの二段階右折や!」
昨日も載せた、ローストポーク。

ローストビーフは良く食べるけど、ローストポークってあんまりない。
ポーク?ビーフじゃなくて?って戸惑いを隠せない中、ポークの常識を覆された逸品。

安里さん、一年ぶりの
「美味しすぎて壁ドン」、出ました。
カニとルッコラのトマトクリーム

サルシッチャとトマトのニョッキ

ナスとズッキーニのラザニア

武子シェフのお料理のすごいところは、
味がまったくしつこくないところ。
無駄に濃い味付けをしない。
あくまでも素材の味を生かしているから
これだけの炭水化物もペロリと食べられちゃうの。
どれも絶品だった。
こちらはメカジキのジャガイモのごまがらめ。

じゃがいもが大好きな森下さん、とってもいい笑顔

イタリアンなお料理の中、こちら和風なお料理。
めちゃくちゃおいしかった。
もうね、コメントの言葉も尽きたよね。
私、ただひたすら食べてた。
このごまのソースが本当に後を引く。
フルコースの真ん中あたりに出されたもので、
一度口の中をリセットされた。
武子シェフはそういうことも考えてお料理を提供するので本当にあなどれない。
最後に起きた奇跡はこちら。

キャラメルリンゴタルト。
食べたい。
昨日食べたけど、もう今、食べたい。
武子シェフに毎日作って欲しい。
身体から羽が生えて飛んじゃうかとおもった。
それくらいのケーキ。
甘いカスタードに
酸味のあるリンゴ、
口に残るのはキャラメルのほのかな苦味。
これにレモンをちらすとまた味の印象が一気に変わって、
爽やかな風が吹くんだ。
あーーーー食べたいよおーーーーー
メンバーがまた楽しい人たちばかりで
本当に最高な夜だった。

食べるたびにみんなから飛び出す名言、そして迷言、
笑いながら美味しいものいーっぱい食べて
私の中の「幸せメーター」が振り切ってしまったよ。
武子シェフ、本当にありがとうございました。
またぜひ来年も、開催できるといいなぁ……





キャラメルと私




(...あ、ニキビ...
