先日、

ことのはbox 『見よ、飛行機の高く飛べるを』

を観に行ってきた。


永井愛さんの、「見よ、飛行機の高く飛べるを」は、
実は私が学生の頃初めて学校で舞台に立ったときの戯曲でして、
そのとき私は「大槻マツ」役でしたニコちゃん


いやぁ、ひたすらに、懐かしかったなぁ花きらきらきらきら


改めて本当に素敵な戯曲だなぁって思うのと同時に
当時の私はこの戯曲の深いところまで、本当に理解して舞台に立っていたのだろうかと
いろいろ自問自答しました。

それでも私は大好きな戯曲だったし、大好きな役で
ものすごく思い出に残ってる。

何度見てもラストシーンが最高で
この間もちょっと泣きそうになっちゃった。

自分が過去にやったことのある戯曲ということで
昔を思い出したりしながらだったから、
あまり冷静には観られなかったけど(笑)、
行けて良かった*花*




叶うならもう一度挑戦してみたいなぁ、「見よ」も、「マツ」ちゃんも。

大学一年生のときの、大槻マツ役のわたし。