一年に一度の日、わたしの誕生日。

篠原彩、25歳になりました。
昨日の夜に仲良したちがカウントダウンでお祝いするって言って駆けつけてくれました。
お馴染みの、メンバーね。
25歳になった瞬間は、
遅くなった友達をみんなで迎えに行った帰り道。
時間のことを全然気にしてなくて、
そしたら突然クラッカーの音と一緒におめでとーー





クラッカーの音にもびっくりしたし
ちゃんと12時きっかりにお祝いしてくれたことにもびっくりして
25歳は大好きな友達に囲まれて迎えることができて
本当にうれしかった。

金メダルみたいにプレートを噛むわたしと
写りこむ葉丸さん。
今年は、本当にたくさんの人たちからお祝いのメッセージをいただきました。
自分の想像を遥かに越えたたくさんのメッセージに
もうなんか泣きたくなった。
ただ私が生まれた日っていうだけなのに
普段そこまで頻繁に連絡を取れてない人たちが
私を思い出しておめでとうって気持ちをわざわざ伝えてくれるなんて
こんなに幸せなことってない。
去年出会えた方や、去年改めて仲良くなった人たちからのメッセージも多くて
改めていかに去年は人との出会いが充実していたかを実感した。
ありがたいことだなぁ。
小さい頃から
自分の誕生日は春休み中で人に忘れられることが多かった。
だからたくさんの人にお祝いしてもらえることに慣れてないのだけど
今年は素直に本当にうれしくて、喜ぶことができたよ。
個人的に、自分の誕生日はいつも「春の始まり」の季節で、それがお気に入り。
朝みんなで駅まで歩いてたら菜の花がすっごく綺麗で

目が覚めるような黄色。

桜が満開になるのももうすぐだね。
25歳。
ついに、アラサー。

なんとなく、今年は今までとちょっと違う年になるんじゃないかなって思ってる。
でもどんな環境になっても、
自分がやりたいことを見失わずに、笑って過ごしていこうとおもう。それが目標。
毎日楽しそうに生きている人のところに
神様は幸運を持ってくるんだって。
楽しむ他ないじゃん。
うきうき。
そんなわけで
今年もいっちょがんばろうとおもう。
みなさま、25歳の篠原彩も
どうかよろしくお願い致します



