少し前のブログにも書いたのだけど

さいきんの篠原さんは、バナナが好き。


おお~、なかなか綺麗に撮れたなぺこきらきら!!きらきら!!




昔はね、バナナ好きじゃなかったの。

基本的にフルーツ大好きなのだけど、
バナナは、好きじゃなかった。

食べたときのヌタっとしたもさもさ感。
フルーツなのに、みずみずしくない感じ。

なんだか好きになれなくて。

あと、バナナ味のチョコレートとかで突然すごい「バナナ味ですバナナです!!」って主張してくる感じね。

なんとなく厚かましいイメージだった。笑

食べられないわけじゃないんだけど、
わざわざ自分で選んでは絶対食べない、フルーツサンドイッチに入ってたら仕方ないかな、くらいの距離感。




でもいつだったかなー、
従姉妹がバナナケーキを作ったんだよね。

で、せっかく従姉妹が作ったものだし、もしかしたら美味しいかもと思って食べてみたの。

それが、すっごく美味しくてえ゛!ビックリビックリマークビックリマークビックリマークきらきらきらきら


ほのかなバナナの香りと甘みと柔らかい果肉がすごーーく新鮮でね。


それから少しずつ、バナナが入ってるマフィンとかパンから始まって、
ついにはバナナそのものがすごく美味しいって感じるようになってビックリマーク2ビックリマーク2

篠原さん、現在空前のバナナブームじゅる・・バナナキラキラキラキラ笑


まさか、厚かましいと感じていた存在が、
こんなにも受け入れられるようになるなんて。笑


年齢を重ねる毎に味覚か変わるってやつ、
リアルタイムで実感する今日この頃。

不思議だね。



きっと、見方が変わるってことなんだろうなぁ。

もさもさした食感も、そういうものとして楽しめるようになった。


一度ダメだとおもっても
違う角度から見れば、短所が長所に早変わりすることがあるんだ。

それを知るきっかけがあるかどうか。
バナナは従姉妹が作ってくれたパウンドケーキがきっかけだった。

でもそのパウンドケーキを拒否しないで
食べるって決めて食べたのはあたしだから
きっかけは自分でも作れるってことなんだなー。







バナナを受け入れられたおかげで
ただバナナが好きになったってことだけじゃなくて
いろんなことを考えることができたよ。

だって、この嫌いな食べ物との関係性の気付きは
自分の身の回りの苦手なこととか、人間関係においても言えることだもの。




バナナとは今後も末永く仲良くしていきたいですね、えぇ。

明日の朝もきっとバナナ食べるるるー♪

バナナヨーグルトか、バナナトーストか。

明日の朝が楽しみだなーーっっスマイルはれ♪♪♪♪♪♪