あーもーあーもー


最っ高にたのしかった\(^o^)/!!!!!!キラキラキラキラ


篠原彩、母国に一時帰国。




そうなんです。
去年出演させていただいた20歳の国。

20歳の国 精鋭公演
「いつかエンドロールで」

を、観に行ってきましたきらきらきらきらきらきら



いやあ、
とってもたのしかったーーービックリマークビックリマークビックリマーク



友情と愛情の変わり目、線引きは、
人それぞれで

その線がすごく(不本意でも)明確に自分の中である人も
曖昧なままで過ごせる人も
いるんだなぁ、いるんだよなぁって。



20歳の国のすごいところは
観てる側が一気に学生に戻っちゃうところだとおもう。

「今思えば青春だったなぁ」って、
大人になってから自分の過去を振り返ることってたぶんみんなあって、
当時の出来事を思い出しては「あれは青春だった」って、「青春」の一言で懐かしむことが多いのだけど

でも大人の私たちが振り返る「青春」と
当時の私たちがリアルタイムで経験してる「青春」って、やっぱり重さが違う。

「あのときあんなことあった、こんなことを感じた」って思い出すことは日常的にあるけど
きっとたぶんそのときの細かい息づかいとか微妙な心の変化とか距離感みたいな、もっとリアルなもの、は、
私たちのどこか深いところに眠っちゃってる。


だけど、20歳の国を観ると、
それを突然起こされる感覚になるなー。って、おもった、今日。

大人の私が振り返る「青春時代」をリアルタイムで過ごす当時の私は
自分たちの過ごす毎日を「青春だ」なんて言ってる余裕もなくて
いろんなことに敏感だったしいろんなことをもっと重く感じてた。
そんで、その重さが少しでも軽く感じられる大人に、早くなりたかった。






なーんて、ちょっと話題がズレてきたけどビックリマーク2笑


とにかく、最強メンバーで作られた「いつかエンドロールで」、最高に良かったです(*^^*)

またこの、「いつかエンドロールで」っていうタイトル、
最高にニクい。さすが。私、このタイトルめっちゃ好き。






観終わったあと、みんなでジョナサン行ったはな

上目遣いのつもりがただガンつけるだけになってしまうあひるさんとそのマネをしてもはや白目の古木さん。
と、それを見て穏やかに笑うマッチュさん。






みんなに会えて、あやぱんつまじハッピー\(^o^)/WハートWハートWハート

明日まで、新宿ゴールデン街劇場にて。

みなさん、損はさせません。
明日までだから、ぜひ観に行ってほしいな。

たまには学生に、戻ってみませんか。

振り返るんじゃなくて、戻ってみるの。

きっと心がフル稼働して、まだまだ錆びてないことを実感するよ。