名古屋旅行記。その1。
と、その前に。
名古屋旅行の序章。
初めて5時間程かけて、鈍行に乗りました。
もともと山梨から名古屋へ、高速バスで行こうと思っていたのだけど
アナログな私はネットを見ても予約の仕方とかが良くわからず、
もういいや、めんどくさーい☆ってなってしまって、鈍行で行くことに。
途中飽きるかな?って心配だったけど、
窓から見えるいろんな雪景色が私を退屈させなかったよ。

つくつぐ天候に恵まれた。

木の間から差し込む光とか、

どこまでも青い空とか、
なんでこんなに神聖な気持ちになるんだろうね。

途中、乗り換えで塩尻駅ってとこに降りた。
空気が澄んでて浄化されるような気分。
あとで塩尻駅で降りたって話したら、堀内萌に「塩尻って、それ長野だよ?!あなたは長野まで行ったの?!」ってびっくりされた。
彼女は長野出身なの。
あたしでさえ塩尻行ったことないわ~って言ってた。
鈍行の旅が長いわけだ。
塩尻駅はだだっ広くてとても雰囲気好きだったよ。
家族で経営してるっぽいお店で天ぷらうどん。

なぜかご飯が少しついてきて、なんだか得した気分。
高校生の女の子がお店を手伝ってたのが印象に残ってる。
娘さんだったのかしら。
高校生と言えば、
地元の中学生か高校生たちが、途中の駅で乗ったり降りたりしていて
そこからにじみ出る生活感が、すっっごく面白かった。
私にとっては初めて訪れる、言わば非日常な空間のこの場所が、
彼らにとっては毎日を過ごして意識せずとも慣れ親しんだ、日常的な場所なんだということが
ものすごい違和感だった。
なかなか普段体験しない違和感で、面白かった。
そんなこんなでえっちらおっちら鈍行で、
名古屋へ。
移動するのに5時間使える。
時間を使える、使う時間がある。
と、いうのは、
逆に幸せなことなのかも。
と、思ったり。
だって、久しぶりに時間の流れの速さをあまり感じないで過ごすことができた。
とは言え、
いくら飽きないと言っても、
やっぱり5時間は最後の方長く感じた。
この駅名を見たときにはなんだか感動的だった。

\(^o^)/
さて、
この鈍行の旅を経て、いよいよ名古屋弾丸旅行だよ。
明日の更新を待て



と、その前に。
名古屋旅行の序章。
初めて5時間程かけて、鈍行に乗りました。
もともと山梨から名古屋へ、高速バスで行こうと思っていたのだけど
アナログな私はネットを見ても予約の仕方とかが良くわからず、
もういいや、めんどくさーい☆ってなってしまって、鈍行で行くことに。

途中飽きるかな?って心配だったけど、
窓から見えるいろんな雪景色が私を退屈させなかったよ。

つくつぐ天候に恵まれた。

木の間から差し込む光とか、

どこまでも青い空とか、
なんでこんなに神聖な気持ちになるんだろうね。

途中、乗り換えで塩尻駅ってとこに降りた。
空気が澄んでて浄化されるような気分。
あとで塩尻駅で降りたって話したら、堀内萌に「塩尻って、それ長野だよ?!あなたは長野まで行ったの?!」ってびっくりされた。
彼女は長野出身なの。
あたしでさえ塩尻行ったことないわ~って言ってた。
鈍行の旅が長いわけだ。
塩尻駅はだだっ広くてとても雰囲気好きだったよ。
家族で経営してるっぽいお店で天ぷらうどん。

なぜかご飯が少しついてきて、なんだか得した気分。
高校生の女の子がお店を手伝ってたのが印象に残ってる。
娘さんだったのかしら。
高校生と言えば、
地元の中学生か高校生たちが、途中の駅で乗ったり降りたりしていて
そこからにじみ出る生活感が、すっっごく面白かった。
私にとっては初めて訪れる、言わば非日常な空間のこの場所が、
彼らにとっては毎日を過ごして意識せずとも慣れ親しんだ、日常的な場所なんだということが
ものすごい違和感だった。
なかなか普段体験しない違和感で、面白かった。
そんなこんなでえっちらおっちら鈍行で、
名古屋へ。
移動するのに5時間使える。
時間を使える、使う時間がある。
と、いうのは、
逆に幸せなことなのかも。
と、思ったり。
だって、久しぶりに時間の流れの速さをあまり感じないで過ごすことができた。
とは言え、
いくら飽きないと言っても、
やっぱり5時間は最後の方長く感じた。
この駅名を見たときにはなんだか感動的だった。

\(^o^)/
さて、
この鈍行の旅を経て、いよいよ名古屋弾丸旅行だよ。
明日の更新を待て



