帰国子女の人たちが「いえいえ、私、英語しかしゃべれません!」て言う、アレ。
私も言いたい。
私も、負けず「博多弁しかしゃべれません!」と返しますけれども。
言語センスってあるらしくて、ラテン語系は一緒だから、何ヶ国語か一気にイケるよーっていう人は、意外にいるそうです。
帰国子女の人たちはそれを目の当たりにしてて、私は英語しか!って思うらしい。
でも、たぶん、謙虚な人たちとお付き合いできたんだよね、私。
日本語は、高コンテクストだもんねぇ。
それでも、私ら夫婦は西洋かぶれだから、うちはかなり子供を言語で叱ってて。
それって、他から見ると、すごいキツく見えるらしい。
「察して」で、叱らない。
ここは、こういうことで、こういうことだから、止めてほしい。
なぜ、あなたは、わたしに、それをしてほしいと、望んでいるのか。
意見は言え、しかし、それがすべて通るとは思うな。
それでも、発信し続けろ。
言わないとわらかんし、言ってもわからん。
理解してもらおうとする努力を怠るな。
だが、理解してもらえなかったことを、恨むな。
だからこそ、礼儀を大切にしろ。感謝もちゃんと伝えろ。
キッツイことを言っているのがわかるので、愛情も全部言葉で伝えます。
毎日毎日抱きしめて、大好き、生まれてきてくれてありがとう、一緒に居られて毎日がとても楽しい。
もう、低コンテクスト寄りですよね。
……その余波がね、来てる。
子供が、理屈っぽい。
でもなぁ。
うちは転勤族だからなぁ。
地域地域には、えぐいのいっぱいいるかならぁ。
りんごあめと、あんずあめくらい、文化の差があるかなぁ。
ちょっと冷静な目を培っていないと、悩むよなぁと思って。
あ、そちらはそれなんですね。
うちは、ちがいました。
いろいろありますね。
その差をね、自分で見つけていって欲しいなぁって。
気づけば、がっつり、「低コンテクスト」な子育てよ。
日本語ってかなりの察してな「高コンテクスト」で、異文化交流せずに育った人は、それにも気づけないんだよね。
私も、あの、帰国子女や留学経験者や(間接的に)アングロサクソンと働かないと、気づかなかったと思う。
英語を教えるっていうのも大事だけど、言語コミュニケーションの差を、まず教えたほうが良いと思うんだよね。
アジア系は、情が深いよ。ほんと。