~イベントのお知らせ~
8/10(水)13:00~15:00
米子コンベンションセンター2階国際会議室
『アダプテッドスポーツ講演会』
~可能性を信じて
変化する障害者スポーツ~
【講師】高橋 明氏
こぞってお越しください

はじめの一歩
“共に生きる”ぼくたちのコミューン
がんばろう!!日本
3月11日に発生した東北関東大震災において、亡くなられた皆様へのお悔やみと被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
http://www.assc.or.jp
【 AS Dream(アズ ドリーム) 】
~東北関東大震災 障害者スポーツ施設への支援活動~
東北関東大震災への義援金募金にご協力ください。
http://www.assc.or.jp/AS_dream.html
今日は東部地区の「ふうバレクラブ」
東部の肝っ玉
マダムM美さんに、先日、お邪魔したT養護学校のPTA機関紙をいただきました。

マダムM美さんの編集で、T養護学校の小学部、中学部で行った「ふうバレ」の親子会の感想など、盛りだくさんの内容です。
一部、紹介しますね。
~中学部理事さん~
単一の生徒さんが、重複の車椅子の生徒さんに優しく取りやすいように、ふうせんをトスしてくれる姿が嬉しかったです。~「楽しかった」「また、ふうせんバレーボールしたいなぁ」という声も聞けて、みんなでいい汗をかいた学部活動となり理事も嬉しかったです。
~中学部◯◯先生~
生徒たちは思春期に入り、親子で何かを一緒にするのが恥ずかしい年頃ではありますが、なんだかんだと言いながらお母さんたちを意識しながらプレーする姿はほほえましくもありました。
~ふうせんバレーボールの良いところは、その触りやすい風船もさることながら、一人が必ず一回触って相手チームに返すところだと思いました。チームメイトのことをしっかりと見て、カバーしあうことで仲間のことをとても大事だと意識することができるなぁと思いました。これは普段の生活でもお互いを思いやるということに繋がっていいなぁと思いました。
~小学部理事さん~
ふうせんバレーボールがあんなにハードなスポーツだと思いませんでしたが、同時にとても楽しくみんなで楽しめるスポーツだなぁと感じました。
~小学部◯◯先生~
全員がボールに触って返すというルールのため、一人一人の名前を呼び合い、チームのみんなを思いながら和気あいあいとした雰囲気の中行われました。
児童の中には、お母さんや先生のドタバタ、ワッハッハーという笑い声に大笑いしている姿も見られました。
M美さんの手作りの【かわらばん】に感動し、参加された方の感想に胸が熱くなりました。
「ふうバレ」効果の素晴らしさ…またまた再認識しました。
みなさん
ありがとうございました。