はじめの一歩
“共に生きる”ぼくたちのコミューン
がんばろう!!日本
3月11日に発生した東北関東大震災において、亡くなられた皆様へのお悔やみと
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
http://www.assc.or.jp
【 AS Dream(アズ ドリーム) 】
~東北関東大震災 障害者スポーツ施設への支援活動~
東北関東大震災への義援金募金にご協力ください。
http://www.assc.or.jp/AS_dream.html
5/20(金)~22(日)
全国障害者スポーツ大会ソフトボール競技中四国ブロック予選会に出場した「鳥取県代表ソフトボールクラブ」
選手15名
監督、コーチ含むスタッフ7名
応援に来てくださったスポーツ協会長とK先生
そして、力強いサポートしてくださった旅行会社のIさん
総勢25名が、会場の下関球場で大暴れ
しました。

一番やかましかった
…応援団
だったのは、言うまでもありませんね



昨年までの即席チームではなく、12月からですが、毎月2回、4月には毎週練習していた彼らは、大きく成長していました。
出だし、なかなか調子が出にくかった今までと違い、声も出ていて、何となくドッシリと構えていたように見えました。
ピッチャーのKくんは、監督から「フォアボールを出さない
」との指示を最後まで守り、安定したピッチングを見せてくれました。打たれても、打たれても、彼は最後まで投げきりました。

終わってからのミーティングで、とても誇らしげに報告してくれた彼の、すごい自信に繋がったと思います

キャッチャー練習を一切していなかったNくんは、さすがキャプテン
リードが上手で、みんなをフォローしてくれていました。

一塁に入ったKことRは、出場するとは思っても見なかった…と、はりきってプレーし、試合を楽しんでいました。
2塁のAちゃん。試合前から翌日家に帰るまで、ハイテンションのままでした
が、ムードメーカーで、みんなを引っ張ってくれていました。彼女の明るさに、みんなのきもちがリラックスできていたのは、一目瞭然でしたね


ショートA。彼は淡々としていましたが、帰ってから「次の練習は?」「練習試合はいつ?」と、実は意欲満々だったようです。
三塁、Iくん。チーム最年少の彼はまだルールも動きもわからないようですが、その場その場を楽しみ、難なくこなし、自分の世界に時々入り込んでみたり…でも先輩たちに見守られ、とても伸び伸びと大会をたのしんでいました。
続きは、また後日…




