あっという間に11月。

今年もあと2ヶ月を切っただなんて…信じられません💦



通常レッスンがお休みだった祝日の一昨日は、コンクール前の生徒さんのアドバイスレッスンに伺いました。


普段師事されている宮原友美先生を通して早速ご感想をいただいたので、一部ご紹介させてください😊




「宮原先生だけでなく佐久間先生まで、こんなに○○の表現を認めて下さって理解して下さるなんて!


○○がこだわっている箇所も1回でわかってほめて下さっていたので、照れて先生の顔を見れていなかったですね🤣


音の出し方も、丁寧に教えて下さって弾いて下さって、耳はすぐに覚えていたみたいですね!実際に自分の音にするにはかなり練習が必要そうですね。」





生徒さんがこだわっている箇所を1回で分かったのは生徒さんの強い気持ちと表現力と、先生の普段からのご指導の賜物ですよね☺️


「こう弾きたい!」が伝わってくる演奏、素晴らしかったです。本番までは、その気持ちが客席までしっかり伝わるよう調整していくだけだと感じました!



私も随分長いことそうだったのでよく分かるのですが…


気持ちが強いばかりに肩が上がってきてしまう、肩で表現しようとしてしまう。


そういう方結構いらっしゃるのではないでしょうか💡



フレーズのクライマックスを心では感じられているのに、到達感がいまひとつ音に出ないのは肩が原因のことが多いです。




音楽を何も感じられていなくて、肩も上がらない演奏よりずっとずっと良いよ✨✨ということをお伝えしつつ、、


やはり肩が上がっていると遠くまで通る音も通らず損ですので、肩の脱力、腕、上半身の使い方には時間を割きました。



私の音をすぐに憶えてくれて、「何か違う」と何度か弾き直し試行錯誤している姿も印象的だった生徒さん😌



本番ではますます磨かれた演奏を披露してくれることでしょう。応援しています♪




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少し前になりますがハロウィン当日のお話



朝一番に投票を済ませ、発表会のホールの抽選申し込みに足を運び(苦戦中です…ピアノ先生あるある💦)、夜はハロウィンらしい夕飯に。




毒々しさを出したくて買った紫色のカリフラワーと黄色トマトが良い仕事をしてくれているかな?



今までは私の趣味で選んでいた娘達の仮装も、今年からはついにプリンセス期突入…。



3歳から8歳までを過ごしたアメリカで毎年、仮装して近所を回ったり学校でパレードをしたりとハロウィンの思い出の多い私にとっては、馴染み深いイベント。


そんな訳で毎年生徒さんにもお菓子を配ってしまうのでした🎃



そういえば、アメリカのハロウィンでよく配られたのがトゥーシーロール。母が普段買うことはなかったこともあり、私の中ではハロウィンの味と言えばこれ。キャラメルとチョコレートを合体させたような、甘〜〜く、歯にねっとり絡みつく、あの味と食感が今でも口の中に蘇ります😆






(画像お借りしています)