私が子供の頃は、2年に一度のクラス替えで、担任の先生とも2年間のおつきあいだった。

 

それが、息子が入学した時は、1年生は2年生に上がる時にクラス替え、3、4年 5、6年とメンバーは解体せず担任だけが変わる、というところからはじまり、去年から1〜6年生まで毎年クラス解体、担任もかわるということになった。

 

子供の人数が毎年大幅に変わるからとか、1年生は入学してみないと個々の実態がわからず学級に偏りがでるからとか

理由は幾つかあるのは重々承知しているが、環境の変化が苦手な発達障害(アスペルガー)の息子には、かなり厳しいようだ。

 

1学年120人程度なので、数年学校に通っていればだいたい名前と顔はわかっているし、習い事やスポ少を通しての知り合いや、前に同じクラスだった子など 真っ白からのスタートではないけれど、やっぱり厳しいようだ。

 

さらに、担任が毎年かわるというのもかなり酷だ。

 

担任だって、約30〜40名のクラスの子供達一人一人の個性がわかってくるのは、4月からはじまっても7月から8月。

学級として成熟する頃にクラス替えではないだろうか。

たった一年で担任まで変わってしまうのは息子にとって、とても厳しい。

 

さらに、最近は若い先生が増え、年度の途中で産休に入ってしまう。

その結果、大学卒業したばかりの こう言っては申し訳ないが 学級経営は出来ないし、授業も下手、社会人としてのスキルもないような若い先生が担任になり、それが4年生を受け持つなんてことになれば、学級崩壊になっているクラスもある。

 

環境調整が大事、などといいながら、学校は配慮がたりていないと思う。

 

子供にとって、生活の大部分を占める学校生活が上手くいかなければ、受験どころではない。

どうか、どうか、来年も穏やかに過ごせるよう配慮していただきたいと思う。

 

友人が亡くなってから、ついつい考えてしまう。

もし、自分が今居なくなったら、パパと息子はどうやって生活していくのかなぁと。

布団カバーを付けたり、夕飯のしたくをしたり、お風呂上がりに髪を乾かしてあげたり、
ささいなことだけど、k君にはそんな事をしてくれるママは居ないんだよ。
と、つい言ってしまう。

すると、息子もしんみりして、ママって偉大なんだね。ママがいないなんて考えられない... 
と。

K君にはおばあちゃんや叔母さんがついていてくれているから、大丈夫だと思うけど、身寄りのない我が家は、もし私が死んだら...。

受験勉強もだいじだけど、私がいなくても身の回りのことが出来る様におしえておかないとなぁ。