カラーブロックを3つ揃えて消すゲームにハマったアスペ嫁(仮)です、どうも。
ちなみに目と手の供応がよわよわなので、コマンド系や操作系は無理です。
私はお酒を飲まないんですが、今日はお酒が好きな人にもおすすめの
とあるグッズがあるので、そんなお話です。
おつまみはなぜ高いのか
まぁ、その名の通り「つまむもの」で、主食ではないからなんでしょうけども。
「酒を飲むやつなんて金に糸目はつけないから割高でもエエやろ」
と思われてる説があったりなかったり。
こだわってるわけではない
当たり前ですが、家でジャーキーとかを作る場合には
「保存料」や「着色料(発色剤)」をカットしたものが出来上がります。
私は「過激な無添加・自然派生活はバカがやること」というスタンスなので
添加物カットに重きをおいて自作しているわけではありません。
単純に「買うより安く」「自分の好きな味で作れる」にメリットを感じています。
フードドライヤーもピンキリ
一口にフードドライヤーと言っても、それこそ安いものだと3000円くらいからあり、
ちゃんとしたものを買おうと思えば2万~3万程度はかかってきます。
ジャーキーを作る上で必要なのは「70℃の設定で安定して動作すること」なので、
あまりに安いものをサクラレビューに騙されて買うことのないように。
パクリはアカンやで
私が買ったものをpickで貼っておきますが、他の方のレビューもよく見て
購入を検討してくださいね。
というのも、製品自体を1年以上使って特に大きな問題は起きておらず
品質には満足しているものの、付属のレシピブックに盗用が見られるので。
日本で売るのに「ちょっと脇が甘いな」というのが率直な感想です。
こんな目立つところに気を配れないようでは、いざトラブルが起きた場合に、
その対応が杜撰になる可能性が大いにあります。
ちなみに私が購入した当時は6~7000円ほどだったのですが、
円安の影響かめちゃめちゃ値上がりしてますね。
中華の後発製品にこの値段を出すなら、家庭用フードドライヤーで最大手の
ラボネクト社で「ドラミニ」を買ってもいいかもしれません。
もし今使ってるものが壊れることがあれば、私もこちらを検討します。
こちらの商品はレビューがついていませんが、レシピを知りたくて
「フードドライヤー 〇〇」で検索すると必ずと言っていいほど出てくる
ラボネクトという会社さんの商品です。
HPやYouTubeチャンネルなんかでもとても丁寧に説明されているので
「長く使いたい」もしくは「飽きた時にメル◯リで損なく売りたい」のであれば
こういった『ブランド力のある商品』を購入するといいでしょう。
※この考え方を「リセールバリュー」といいます
豚ヒレ肉が一番いいかなぁ
ジャーキーといえば牛肉が多いのは、単純に美味しいだけじゃなく
「加工の際の温度管理がシビアでないから」が理由だと思われますが、
私は自己責任で豚肉や鶏肉のジャーキーも作って楽しんでいます。
中でも最近よく使うのは、セールで100g/138円になる豚ヒレ肉です。
4~5ミリに薄切りにした豚ヒレ肉に
- お酒(料理酒は塩が入っているので普通の日本酒または清酒)
- めんつゆ
- キムチの素
- 味塩こしょう
をいつもの目分量でボウルにダバダバ注いで揉み込み
10~15分ほど常温でおいて馴染ませ、また揉んで。
調味液をお肉が吸って、持ち上げても垂れなくなったらトレイにセット
あとは70℃設定でトレーの上下を入れ替え、乾いてきたら時々ひっくり返して
均等に乾けば完成。
数日前に作った時は10時間でできましたが、時期や室内の温度湿度によって
前後2時間程度は変動しますので「ちゃんと乾くまで」やってください。
防腐剤等が入っていないので、常温保存するなら早めに食べきること、
一気に作るのであれば密閉袋に入れて冷凍・冷蔵で保存してください。
ちなみにコスト面で鶏肉を使う場合は脂肪の少ない胸肉かささみがおすすめです。
ただし鶏肉は調味料を入れて揉み込む時に崩れやすいので、
まずは豚肉などでジャーキーづくりに慣れてからがいいでしょう。
水分が少なくて混ぜにくい場合は、お酒の量を増やすと取り回しが楽になります。