1ヶ月に1回テレビを見れば多い方なので、リモコンをなくしがち。

秋だというのにまだ下着姿で寝ているアスペ嫁(仮)です。

 

国リハの利用を相談しに福祉事務所に行ってきたので、今日はそのお話です。

 

 

 

 

 

普通に話せる人でお願いします

 

私の今のケースワーカーは中年の男性で、セクハラ・パワハラをする人です。

 

嫌なことがあって病院に行けていないと言えば

「国民の税金で遊んで暮らしてる」

 

CWとはいえ男性を家に上げることに抵抗があると言えば

「寝室まで見るのがCWの仕事なので上がらせろ、全て見せろ」

 

などなど。

 

まぁこのことについてはネタが尽きたときにでもまた書こうかなと思いますが、

そんなわけで、福祉事務所に相談となるとハードルが高いのです。

 

今回は上司の方(女性)が面談をしてくれて、普通に話せたので良かったです。

 

 

 

 

 

職業訓練には実施先が色々ある

 

職業訓練と一口に言っても、その実施先や内容は多岐にわたります。

 

ひとり親生活困窮者を対象としたもの、障害者を対象としたもの、

制度としては色々あっても、それを一覧で調べられるようなサイトはないのです。

 

また行政の得意技「縦割り」で実施先ごとに細かく細かく分かれているので

社会復帰に二の足を踏んでいるような「本当に必要な人」には情報が届きません。

 

そんな中で「国立の」「関東にあるセンター」「移住を伴う」という私の希望は

かなり珍しいものであったらしく。

 

 

 

 

 

頑張るには理由がいる

 

トイレットペーパーはダブルがいいとか、お米はコシヒカリがいいとか。

誰にでも1つくらい「譲れないこだわり」ってあると思うのですが。

 

私にとってのそのこだわりは「生活拠点を一都三県に戻すこと」なのです。

そして、それを叶えるには国リハの利用か、もう何年か貯金を続けるか。

 

仮に貯金を続けたとして「引越し費用を払った残りで生活」という状況では

家も借りられないでしょうし、引っ越し先がなければ移住はできないわけで。

 

元々興味があった分野で、戻りたい関東のセンターで、

自分の希望に合っているから頑張ろうと思えるけれど。

 

これが「似たようなコースがあるから府内でいいでしょ」と言われてもねぇ。

 

その訓練を嫌々したところでアスペの私が諦められるとは思えないし、

無事に訓練を終え就職できても「本意でない仕事」長続きしないでしょう。

 

もし国リハの利用が認められないのなら、アルバイト以下の仕事だけをして、

おそらく結婚することもなく、納税も一切せずに年老いて終わるでしょうね。

 

 

 

 

 

出て行ってほしいのでは?

 

私は今のマンションに越して長いので、生活保護歴もそれなりに長いです。

一切働かずに来たわけではなく、ただ「最低生活費」以下だったという話です。

 

そんな「自立できない人」が何年もずっと居るというのはお荷物でしょうし、

保護費換算なら2ヶ月とか3ヶ月分とかの出費になるけれど、転出してくれる。

 

ましてや「皆様の税金だから・・・」CWのセクハラにも泣き寝入りする人ではなく

「保護を受けていようとセクハラはセクハラ」「人権侵害には抗議する」という、

ある意味「面倒くさい受給者」である私が転出してくれれば、役所としては

「支援困難ケース」1件減るわけで、お互いにメリットしかないんですよね。

 

「CWは受給者の自立を支援するもの」という本来の目的が果たせていれば

「こんな職業訓練がある」くらいの話はむしろCW側から情報提供するくらいで

当然なのです。

 

が、島流しの役立たず職員が多く、新卒の希望者も少ないような

「家庭訪問と事務作業だけで激務」の現状では、個別のケースを見て

「この人には生活援助」「この人は精神科の受診やデイケア」などの区分けも

満足にはできません。

 

 

 

 

 

必殺「前例がない」攻撃

 

もし利用が却下される(費用は出ない)ということになるのであれば、

その理由はおそらく「前例がないから」でしょう。

 

彼らには「前例は『無』から湧いてくるもの」という「謎の教義」があるので、

その現状維持バイアスからの脱出は困難で、説得も無意味です。

 

とりあえずはケース会議を開いてくれるとのことなので、その結果を待ちましょう。

 

 

 

 

 

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