こんにちは！

自然と仲良くしたくなる

パートナーシップをレッスンする

ライブコーチ

Live in the present 代表

松岡麻美（まつおか　あさみ）です。

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はじめましての方は、

こちらから読んでもらえたら

とってもうれしいです

↓↓↓

松岡麻美自己紹介

自分で書いちゃったw人生ストーリー

　　　↓↓↓

松岡麻美ってこんな人その①

松岡麻美ってこんな人その②

松岡麻美ってこんな人その③（高校生活編）

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前回までは、こちらから

女性であること

女性であること②

妊娠を望んでも

すぐに授かることはなく

産婦人科の

待合室では

妊婦さんを羨んだり、

ときに

妬む真っ黒な自分にきづいたり、

あそこに行くのが嫌になっていた

そんなとき

旦那さんの妹が妊娠したと

報告が、、、

全然喜べなかった

旦那さんの実家とは

結婚の時に義父ともめてから

なんとなく苦手意識が

根付いてしまってして、、、

というより、わたしの中で

結婚式に出席しなかった義父を

受け入れることが

できなかった

だから　ちょっと私の中で

旦那さんの実家に対して

？とかモヤモヤセンサーが作動すると

『変だ』『おかしい』『普通じゃない』

と、ふつふつと湧く

感情をオブラートに包みながら

それを旦那さんに話していた

どんなに上手に話しても

旦那さんの実家に対する

嫌悪感しか

旦那さんには伝わってなかったと思う

うちの義理の両親の話をすると

大概の友達は

『あさみちゃんのところの話聞いたら

　うちはまだマシなんだあって思う』

こういうことをよく言われるくらいだった

母の日にリクエストされたカバンは

１年後には

新聞入れに変わっていた、、、、

こういうエピソードが山ほどあるのだ

わたしは、実母からよく

『相手のご両親も　大好きな人を

産んで育てた人なのだから

大切にするのよ』と

言われて育ってきた。

母は、義理の両親を大切にしていたのを

見てきた分、そういうものだと

自分もそうできたらいいなと

思っていた。

だから、私は、仲良くするものと

思っていたのに

義理の両親と仲良くできていない　

仲良くなんてできないとも

思っている自分に

わたしって　

ひどい人間なんじゃないか？って

自分に✖をつけた

けれど、『仲良くするべき』が抜けなかった

わたしは、

この現状を変えるには

わたしが　

子どもを産むことだ

と

今思えば、まったく根拠のない思いを

抱いていた

なのに、

実の娘が先に子供を産んでしまったら

わたしの立場は

ますます悪くなるし、

仲良くなるきっかけがなくなるじゃない！

とイライラした

そして、この気持ちを旦那さんに言って

しまったのだ、、、

『ちょっと、あさみ、おかしいよ』

すごく、冷たい目で　言い放たれた

何しているんだろ、、、

けれど、わたしよりあとに結婚した友達が

つぎつぎと

妊娠し、出産していく

はじめのうちはよかった

自分は仕事を優先しているから

って思っていたから

欲しいと思ったら、すぐにできる

避妊をやめたら

すぐにできる

そう思っていたから

けれど現実は、そうじゃなかった

妊娠って

こんなに難しいんだなって

わたしのどこが悪いのか？

生理不順だから？

ストレスが多いから？

検査では出てこなかったけど

他に異常があるのかもしれない、、、

そんなとき、

義母が電話で

兄嫁が、

パン作りにはまっているようで

とっても上手だと、

電話で話していた

パン作りか、、、

そういえば就職してから

仕事ばかりで　趣味の時間なんて

なかったな、、、と

わたしもお菓子作りとか

好きだったなぁって

『趣味』があるのって

いいかもしれないな、、、、

そう思った私は、

さっそく教室をさがして

体験教室へと向かうのでした

そして、仕事と妊活しかなかった生活に

わたしの意識に

ほんの少し　小さな変化が起きたです

つづく

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中学のとき

結婚は、ふたりの合意があればできる

って習いましたよね？

このまま受け取って

大人になったわたしは、

結婚という儀式にうんざりするはめになります

実際は、家と家をつなぐ

そういう意識が強いものだと　当時感じました

相手の家と自分の家の

考え方やしきたりの違いに驚いたり、

その違いが受け入れられなくて　

もめたりする

『それでも　結婚しますか？』

こう問われたようにも

感じたことを覚えています

みんなに祝福されない結婚では

幸せになれないのでは、、、

そんな風に思ったときもあったし

反対されても

『絶対幸せになってやる!』

そんな意地もあったと思います

義理の親と関係は、結婚したら

必ず出てきますね

けれど、

親に気に入られたくて結婚するわけじゃない

もちろん、

関係がいいことに越したことはないけれど

ここに気持ちがもっていかれると

おかしなことになります。

わたしのように　

子どもをきっかけに

旦那さんの親と仲良くなろうと

目の前の旦那さんとはもめるのに

義理の親とは仲良くなろうとするみたいな、、、

そういうおかしさに

渦中にいると

気が付けないものです、、、

大切なのは、

『目の前の結婚相手』と

良好な関係を築くことだけ

自分を殺さず　

心地いい自分で居られる関係を

築くことだけに集中です。

これだけです。

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女性であること③