昨夜の話。

子供たちが寝る頃、お風呂に入っていた私のところに次男がやってきた。

『お母さん、なんか…なんか…身体がヘン…。なんか…吐きそう…』

目をウルウルさせて来た次男。

我が家のトイレはシャワーと同室にあるため、私がシャワーを浴びている横で次男が便器の前にひざまずいている。

『吐きそうなら吐きなさい』

でも出ない。

どうやら前回の胃腸風邪で一晩中吐き続けた次男はまたあの悪夢が蘇ってきたようで、ベッドで寝るのが心配らしい。

トイレに間に合わんくて、布団汚したらどうしよう。

カーペット汚したらどうしよう。

そんな余計な心配をして、トイレで寝ると言う

トイレで寝ると言うか、トイレで一晩中起きていると。

そんな心配しとらんと、トイレに間に合わんくてもカーペット汚してもいいからベッドで寝なさい。

そばにもしものゴミ箱を起き、カーペットの上にはいらないバスタオルを敷いてベッドで寝かせた。

あー、また明日学校休むことになるのか。ズンバ行けんなぁ。

仕方ないか…。

眠れない夜を過ごしているのかと、そっと部屋を覗いたら…

爆睡。

朝、いつもの時間に起こしたら、なぜかすっきり起きてきた。

『もう治った』と次男。

学校のランチのピザもガッツリ食べてきた。

(水曜だけは本人の希望でBuy lunchとしている)

結局昨夜の不調がなんだったのかわからず、ゲームのやり過ぎでで身体がおかしくなったと言うことにしておいた。

↑

信じる次男。

『ゲームをやり過ぎると、吐き気が襲ってくるんだよ』

どうしても欲しいと言ってお小遣いを前借りしてまで買ったメッシさまのポスター。

(あの時買ったのがこれ。詳しくはこちら→ ★ )

言うことを聞かんとメッシさまがお仕置きをくらわすのだ。

ズンバ行けたわ♪

元気になって良かった

トイレで寝たい次男。