続きです。

 

でもどうしたって、

先生を捕まえられない日もある。

 

夜21時~ならOKなんて言われる事

もあった。

※進学塾なら普通なのかもしれないけど

 我が家的にはそんな時間はNG。

 

なので、不明点・解説を読んでも解らない点は

Yahoo 知恵袋 を酷使しました(笑)

ヤフコメ民なんて、揶揄されることも多いけど

ここでどれだけ世話になったか・・・・

ここがなければ、合格できなかったかも

というぐらいお世話になりました。

 

聞く時は問題オンリーではなく

「解説はこうあるけど、この部分が解らない」

「この解き方だと答えにならない。

 どこが間違っていますか?」

という聞き方をする事を心掛けました。

 

恐らく解答くれる方は

【教えたい】という思いの人が多いので

解りやすく教えてくれる人が多かったです。

本当に感謝!!ラブラブラブ

 

ま、一部喧嘩売ってくる人もいたし

間違った解答を書いてくる人もいたけど(笑)

ケンカしかけてくる人はスルー

(こっちは受験中、相手している暇はねぇ(笑))

間違った返答はやんわりと「解答はXXなんです」と

返事をすると

再度考え直して頂ける人がほとんどでした。

 

また、首都模試も最近は解説動画があったりして

こちらもお世話になりました。

やはり、動画だと解りやすい!!

 

ちなみに、確認の仕方も下記のように

わけていました。

大前提として

予習・復習・首都模試は家でやる

その上で解らない問題は

Yahoo 知恵袋に聞く】

・やり方さえ解れば解けそう

・そもそもの解き方が解らない

 

【トライで先生に聞く】

・解き方は解ったが、XXの問題との違いが

 解らない。

 又は○○の解き方では何故ダメなのかが

 解らない。

 

という感じでした。

要するに、より詳細に聞きたいときは

トライへ

それ以外は知恵袋で確認していました。 

 

次回は過去問について書きます。

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログ↑に偉そうに書いたけど

これに気づいたのは、6年に入ってから。

 

それまでは私も

塾に行かせてたら~と思っていた。

が、違うんだよね。

 

例え個別でも、長男が苦手な部分は

自分から発信しないと先生も前に進んでしまう。

だって、先生は試験範囲を

ちゃんと決められた

時間内に終わらせなきゃいけないんだから。

 

それに気づいた私は

毎回、長男に塾が終わってから確認をしました。

それでも、そこは自尊心もある小6

「まぁまぁ、解った」という返事が多かったので、

家でやっているテキストを活用。

 

前にも紹介しましたが この毎日シリーズを

続けつつ

 

 

 
 
 
 
 

 

 

トライで使っているテキストをガンガン進ました。

授業でやった部分を私が再度見直し、

1回で正解できなかった問題は

Webから似たような問題を拾ってきて

息子にやらせました。

それで「×」ならどこで間違ったか、二人で確認。

どこが理解できてないのか、

二人で確認し、先生に共有。

 

先生にはその弱点を集中的に教えてもらいました。

また、その部分のプリントも大量にもらいました。

 

 

 

これは、正直、先生のレベルをあげなければ

出来なかった事と思います。

 

 

後、もう一つ

首都模試過去問も購入しました。

 

 

これもかなり役に立ちました。

試験でしかでないような、こねくり回した問題(苦笑)

にはこれが一番でした。

テキストだけだと、どうしてもパターンが解ってしまうから

実践形式には、これが一番良かったです。

 

が、うちが目指していた学校は

そこまでレベルが高くなかったので

かなりの難問は切り捨てました。

 

これを続けて、恐らく偏差値「5~7」は

上がったと思います。

 

続きます。

 

またあいてしまいました。

長男6年生の巻。

テンポよく書いていければと思います。

 

トライの先生、バージョンアップした

話を前回書きましたが、

 

私はトライ(個人塾)の使い方を

下記に徹底しました。

・出された宿題は勿論やる

・その他に、家で課題を決めて勉強をする。

・長男の状況を手紙にして小まめに報告する。

 

そしてこれが、一番守ったところ

これがポイントだったと思います。

解らなかったところを

トライで教えてもらう。

(授業時間で)

つまり・・・

次回の授業の前に毎回

宿題・自宅勉強で

【解らないところ】を

あぶりだしました。

 

トライ(個人塾)は、新しいことを学ぶ場

ではない。

予習・復習をした上で

自宅で解決できなかった事を

聞く場所だと位置づけました。

 

自宅勉強も

長男がやる→答えあわせ→

間違ったところを親が解説・Webで解説を探して読む

→親もあまり理解できない・長男がピンとこない場合

 

トライで聞く

ということを繰り返しました。

 

 

スパルタと言われる塾、

本人が勉強を進んでやるタイプ

ならともかく、

大半の子は

【塾に行っているだけ】

では

成績伸びません。

 

中学受験が

親の受験と言われている所以は

そこにあると思います。

 

私も受験ラスト1年は

長男にかなりの時間を割きました。

 

続きます。