6月30日 全日本選手権が富士スピードウェイで開催された。
10.8㌔×21周 227キロ
結果は18位。
152名出走して完走は25名のみ。
レース前の話によるとかなり滑りやすい路面で、ITTではかなり落車があったらしい。
普段は車のレースなどが開催されている事で有名で、サーキット特有の雨が降ると油が浮いてきたりタイヤのカスが残っていてから滑りやすいらしい。実際かなり滑った。コーナーや立ち上がり、鉄柵の上。前後輪滑りやすかった。
今回は単騎の参戦で不利な状況、自分としてはうまくコンチチーム以上の動きに合わせて各チームのエースだと思われる選手をマークして優勝を目指して出走した。
天候は雨で路面もかなり滑りやすい。
前半はコーナーのたびに誰か落車していたような状況。
前半の3周ほどペースが速く、人数を減らしていた。
プロチーム以外の選手はプロが前を固めて走るので前で走れない。前で走ろうと思うと脚がないとダメなのと、根性が必要で、邪魔にならないように気をつけないといけない。
プロ選手はジャージで判断しがち、プロチーム以外の選手には正直風当たりは強い。前にはいれたがらないし、仕事の邪魔をされたくないから。
コースは前で走らないと、かなり脚を消耗する。コーナーのたびに伸びるし道も滑りやすいので前はゆっくり曲がるので後ろはフルもがきになる。
自分は主要選手を見つつ、脚を使ってでも安全に曲がって落車だけを気をつけて走った。
レースで落車するというのはかなり勿体無い。
落車してそこから集団に戻るのに脚を使うのか転けずに安全マージンを取って走るのかどちらが得か。転ける事はデメリットしかない。一度転けてからトラブルを抱えて集団に復帰するのはほぼ不可能。特にアマチュア選手はチームカーもなく、サポートされることに慣れていないから。
とにかく自分はパンクと落車だけには最新の注意を払った。しかも自転車も新車だったから、、、笑
残り14周あたりからだんだんと落ち着いてきて、一人逃げが決まってさらに落ち着いた。その時点で集団は半分以下。
プロチームの選手も複数を残してエースを守る走りに切り替えていた。アマチュア選手はかなり減っていた。
集団でも前を固めていてアマチュア選手は後ろにいるしかない雰囲気。
前の方が100%楽だなーとか思いながら走っていた。まとまって走ることとチームメイトがいるのといないのとでは、違う。単騎とアマチュアは不利。
残り40キロからレースが動き始めて、ペースが速くなる。チームに対抗するには、乗り遅れない事。だから主要チームの誰かが行ったら行かないといけない。頭では分かっていても言う事聞かないのが身体だ。
3人の決定的な逃げに完全に乗り遅れる。
登りを後ろで入ったことで仇となる。
残った集団にはまだ枚数を残しているチームが複数いたので、集団を引いてくるかと考えたがそういうわけではなく、アタックして飛び出して各選手が自分の為に走っているようだった。けどチームメイトが行ったら行かない。というチームプレーもしている。そこにまんまとハマってしまって、後ろに取り残されてしまった。
前を追うけど、時すでに遅し。最後も少しでも前でゴールすべく走ったが18位で終えた。
最低目標のuciポイントを獲得する事が出来なかった。
全ては脚ではなくて判断力でこの場面で脚を使うべきだと判断しながら走らないといけない。
それが出来なかった。
頭の中はセーブエナジーだらけだった。
自分の弱さが出てしまったレースだった。
単騎参戦の不利な状況だったが、結果は結果なので受け入れて後半戦も戦って行くしかない。
弱点を克服しないと次には進めない
今の最大目標は2021年の三重国体だ。
地元で勝って締めくくりたい。
すでにフランスに着いて土曜日はレース。
後半戦はすでに始まっている🚴♂️
阿曽圭佑

