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タクシー、3日やったら止められない!

タクシーという仕事の出会いの楽しさ、サービスを提供することの喜びを現場の生の声で伝えます。高齢化社会による雇用や年金の不安を解消する、タクシー本来の仕事のあり方を考えます。

銀座のホステスさんが教えてくれたこと。

ホステスさんにとっては、そのお客さんが金持ちかどうかを、見極められるか否かは、死活問題だそうです。

金に余裕のある人が、服装や持ち物にお金をかけるのは、当然のこと。

しかし、履いてる靴に5万、10万とお金をかけられる人は、そうはいないと、言います。

パッと見、いかにも高額の服装を身に付けていても、靴はせいぜい3万円では、

ミエで少し無理して、着飾っているとも限りません。

本当にお金に余裕のある人は、靴フェチでもない限り、5万、10万の靴をさりげなく履いてるそうな。

私などは、たぶん3万と10万の靴の見分けもできないでしょう。

さすがプロは目のつけどころが違うと思いました。