第45帖「橋姫」の舞台のひとつであり

あるとき薫は父・光源氏の異母弟である

八の宮の隠居先を訪れた。

そこでは慎ましく暮らす

 

八の宮の2人の娘の姿があり

彼女達に思いを寄せた薫は、彼女達を

「橋姫」と称する歌を詠んだ