妖怪いそがしのワタクシ
それにしても
目がまわり口がもつれる年末年始
タメになる情報が有りや無しや?
 

11/28久右エ門で薬膳ランチ4000円

 
磁気浴びの旅12/16信楽、伊勢、VISONへ
  
VISONとは
 

 
 
手づくりリースMaryのオーナメント添え

 

 ファッションショーに招かれて

紅裂き織り上着と縮緬バンツは自作、松枝氏のポシェット

 
 
 
キントン黒豆ごまめお煮しめ数の子棒鱈は三日まで
 
突然ですが、こちらプロの技

 
 

            イタリアンなのでここで蟹味噌入りパスタ
                     (写真は撮り忘れ)

 
 

            Ristorante  Lincontero                                                                  1/15 磁気浴びと奈良ランチ

センセ縁のお二人と

付き合ってくれてサンキュー

 

 

薬膳ランチと伊勢方面の旅は招待券を

いただきました。

ラッキーが続いています。

ワタクシと出会って関わってお世話してくださる 皆様

ありがとうございます。

これからも

よろしくお世話くださいませ!

ラッキーてんやわんやは次回も続きます。


 

 

 

 

 

 

大西ユカリ醤油蔵ライブへ


ふと思い出して文化祭ホールで

バスケットアレンジ体験 

残り時間20分に滑り込み馬

作りたてをユカリさんに

プレゼントしたよ。ラッキー①

いつもの地域サロン“花を愉しむ"

の番外編でした。



文化の日、仕事帰りに華展とお茶会

着物リメイク店主のころに

お世話になった文化連盟会長Kさんと再会。近況報告姦し。娘にエールも。ラッキー②


5日は川柳展に


大リーグ 翔ける翔平 和の宝

和む時仕事に向かう母一人
ー以上は課題"和"より2作品ー

余生にも恋は突然やって来る

キャワイイ!キューン


ワタクシいちおしは


文化祭最終日に

たまったスタンプで抽選したら
ティンガリンガリンクラッカークラッカークラッカー
お食事ペア券当たった。ラッキー③


  
醤油蔵、地域サロン、ウチんち御用達の美容室、古民家レストラン、着物リメイクブティック(13年前まで)
すべて地域ぐらしがつないだ宝
ラッキーラッキーall lucky!

 

精神障害の家族会のあと

ゆるーりと読書など

ワタクシのhappy time


『じぶんをいきるためのるーる』            

 ippo

『1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』

 精神科医Tomy

『一兆ドルのコーチ』

 エリック・シュミット 

 ジョナサン・ローゼンバーグ 

 アラン・イーグル 櫻井祐子訳

『ミルク世紀』寄藤文平

 &チームミルクジャパン

"自分を生きる"
そんなのあたり前田のクラッカー
と思ってるけど・・・
6つのルール
着たい服を着る
したい髪型にする
つけたい下着をつける
使いたい言葉で話す
好きになった人を好きになる
自分のことをおかしいと思わない

まんま ワタクシ(自己中やし)◎
でも娘は どうかな?
みなさんは どうでしょう?

ゲイの精神科医Tomyさんは
"夜眠れてご飯がおいしかったら
何とかなる。寝るほうがなんとも
ならなくなったら精神科受診
したほうがいいよ"って
そだね!
























①『同士少女よ敵を撃て』逢坂冬馬

➁『瓢簞から人生』夏井いつき

③『ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう』Kemio

④『13歳からの地政学』田中孝幸

⑤『宙ごはん』町田そのこ

⑥『ミステリーと言う勿れ』1~7

 田村由美

 
①独ソ戦で狙撃兵だったロシア人女性のインタビュー集『戦争は女の顔をしていない』の物語化。
③KemioはNY在住のユーチューバーでモデル。2歳のとき両親が事故死、祖父母に育てられ、ハーフとは思わず日本社会で違和感あったとか。前作『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』で独特な言葉に注目。
④地理的、政治的な世界の今がわかりやすい。
⑤美味しいものを作り食べさせ話を聞く。これ いいね!
⑥漫画も扱ういじめ、虐待、障害や病、LGBTQ など この世界すべての事の私たちは当事者。すべての事はじぶんごと。他人事じゃない。

②「サンガイ ジウナコラギ」ネパール語で「みんんなで生きるために」
いつき組長の『瓢箪から人生』より



『伝われ、愛』中島みゆき
『女の絶望』伊藤比呂美
『Dearキクチさんブルーテント村とチョコレート』文・絵いちむらみさ
GOOSE GOOFS OFF
『なつのあさ』谷内こうた文/画
『夜をあるく』マリー・ドルレアン作 よしいかずみ訳

『戦争をやめた人たち』文・絵
 鈴木まもる
『理由のない場所』イーユン・リ
         篠森ゆりこ訳
まちライブラリー交換本3冊
思うところありの絵本4冊

『理由のない場所』
自死した息子と生きてる母が交わす言葉


6月15日 中津燎子センセの命日にお墓参りをした。

センセのご家族(息子さん娘さんお孫さん)と

私たち弟子ふたりの5人そろって






中津センセが生まれる前
朝鮮旅行中に父親は日本陸軍に
見こまれ、ほぼ拉致され
ウラジオストクで通訳兼工作員に。
行方知れずから結婚のため帰郷
妻子を連れふたたび極寒の地へ

兄と私の通学はいつだって尾行つき
呼ばれても返事はせず質問に答えず
渡されても物は受け取らず
を叩きこまれた。
『声を限りに蝉が啼く』より


Esquire Dec.1991 Vol.5 No.12
 ”54年ぶりの帰郷”より


センセの記憶はspy family心得から
帰国した日本は軍国ひとすじ
学徒動員と空襲下を生き延び
はたちで終戦
GHQ電話交換手として
英語を磨き三十路でアメリカへ

ずっと戦争がリアル体験だった
センセの遺言は

もうたぶらかされないで



国は個人を守りはしない

お墓参りの後アニメーション「戦争のつくり方」を観た







ロシア(旧ソ連)でセンセは育った。

私の父はシベリア抑留兵だった。



中津センセがGHQ福岡で通訳をしていた頃 父はGHQ小倉で働いていた。
4歳位だった私は父に連れられ 福岡芦屋の米軍将校の家を訪れたことがある。
センセも将校宅でベビーシッターをしたらしい。

私が初めて英語と出会ったのは、父が持ち帰るクッキー缶やチョコ
パッケージの英文だった。
中津センセは日系2世のジェームス・山城(本名は山崎たけし)に英語音声を
叩きこまれ、将校たちにスピーチとディベート特訓を受けた後アメリカ留学した。

センセの書庫から借りた『沈黙のファイルー「瀬島龍三」とは何だったのか』

を読んで生前の父の言葉を思い出した。



「この人とはシベリアで一緒だった」



シベリア抑留から帰国後伊藤忠商事で専務、会長になり、中曽根康弘・竹下登
「歴代首相の指南役」「政界の影のキーマン」と呼ばれた瀬島隆三。

父は戦争のことは話さなかった。シベリアの極寒ぶりは笑い話にした。
中津センセもずっと戦争のことは書かなかった。
絶筆となった『声を限りに蝉が啼く』三五館では

絶対に戦争なんかしないで!



と遺言がわりに若者に呼びかけている。

防衛費増額という静かな危機を感じる今、父の墓に行ってきた。
6月15日 センセの命日にお墓に行く。




新京極の"音羽"でお寿司の後

ドーナツ屋さんへ。ホテルにチェックインするみたくドーナツ。店内はホテルのロビーなみに広々。竹籠照明わんさか、隈研吾氏だそうな。


石牟礼道子&水俣からフェミニズム&社会運動などへ芋蔓伸ばし繋がるカライモ書店は、今年夏ごろ水俣に移転。石牟礼夫妻の旧宅(空き家)が新店舗になる。店主夫妻の応援に美姐屋3人で参上。



銭湯がカフェになったさらさ西陣




美姐Mさんのご実家(空家)にお泊り
お母様の遺品と逸話に包まれる。
隣人のアフロ髪 Iさんから差し入れ次々。Iさん80代、ひとり暮らし、掃除洗濯料理に勤しむシェアの名人、家族はみんな医師とか。素敵すぎる“隣のアフロ〇〇さん”でした。
翌日は映画 


昨年5月の一筆啓上賞での福井旅に次ぐ 家事卒私事の一泊 あ~あ天国だった!



特定健診の待合室で読んだ絵本

『あなたが守る』森田ゆり作 

 平野恵理子絵

安心 自信 自由に生きる3権利

子どもに特に大切な3つの権利 

大人すぎる私も自分で守りたい

『コールセンターもしもし日記』

 吉川徹

次々に出る三五館シンシャのシニア日記から目が離せない。

『夢をかなえる象0』
 水野敬也

『わかりあえないことから』

コミュニケーション能力とは何か

 平田オリザ 

友よりオリザさんの本3冊頂いた。




いつかオリザさんに会いに行くよ。

20年ぶりのお内裏様とお雛様
きび団子についてた折びな

各ジャンルのトップブロガーさん


「芸能人みたいな生活やぁ」

って思う華やかさ

持ってる人が持ってる生活をUP

ビユワーさんがいっぱい


私も持ってます。

晴れ女にも程がある

この4年間、傘は2度しかささず

仕事のゴミ出しでレインコート

着たことない


「買い物の神がついてるね」ってセンセに言われた。

センセとご主人のご所望品に

磁石で吸い寄せられるように

辿りつき、しかもセール価格で

ゲットしてたから


移動販売車に足りない物を

買いに行くと必ず手に入る。

焼き穴子、はんぺん、牛筋とか

最後のひとつだったり、

車海老が初入荷だったり。


こんな私を夫は

「原始的な直感で生きる昔人間か

 高センサー宇宙人」とよぶ


超虚弱児が古希まで生きて

まだ50年?は生きるつもり


有名人とか繋がりはないけど、素敵な友(ブロ友)に恵まれてる


70年代の英語発音の寵児・中津燎子センセの元秘書

現代の俳句の申し子・夏井いつき組のすそ野組

白血病サバイバー&統合失調症の

ひとり娘の母として

力いっぱい生きている。


地味ィ~だけど 

ラッキーとハッピィがいっぱい!


きっと みんな そうじゃない? もってるでしょ?


幸せは自分が感じるもの

感じなきゃ損損!