立石公園の前を走る国道134号線を渡ると目の前に「カフェ&レストランマーロウ秋谷本店」があります。

マーロウは百貨店の食品売り場の高級プリンの店としか認識していなかったのですがレストランがあったので入ってみました。

 

11時台の平日+コロナ禍も影響してか特等席のような眺めのいい窓際でランチを楽しむことができました。↓

この窓度から富士山がどーんと見えるはずなのですがこの日は肉眼でうっすら見える程度なので写真では写りませんでした。

高級感とレトロ感も兼ね備えた建物や食器、食事は地場地産を活かした食材で出てくる料理もインパクトがありとても楽しめました。

 

まずはアペタイザーは地魚のカルパッチョ(¥1200)、本日の地魚は真鯛。

 

 

メインはパスタ2種をチョイス。

 

魚介類のトマトソースにオプションで牡蠣3個をプラスしてもらいました(¥1700+OP¥300)。

魚介はワタリガニ、アサリ

 

インパクトがあったのが地魚のアクアパッツア。3種松・竹・梅的な種類をチョイスします。庶民なので梅にあたる¥2000円の地魚のアクアパッツア(パスタ)を注文しました。テーブルに運ばれたパスタを見てびっくり、頭から尾まで魚半身がびよ~んと横たわり更に太刀魚(1/4くらい)とアサリが乗っていました。↓

使われている地魚はセイゴ(半身の尾頭付き)とタチウオでした。

お皿も魚の形で個性的で雰囲気が出ています。パスタは塩味とガーリックを生かしたあっさりソースが魚の味を引き立ててくれとても美味しかったです。特に太刀魚は脂がのっていておいしかったです。

イメージしていた魚介のパスタと違い見た目にもインパクトがあり個人的にお勧めです。

 

帰りにおみやにプリンをお土産に購入しとランチと合わせて¥8000台後半のお支払いとなりました。

 

次回は晴天時に伺いたいです。