Hand-tied Bouquet
赤の同色系のハンドタイドブーケ。
スパイラルのテクニックで半球形に。
花材はアマリリス、バラ、ガーベラ、チューリップなど。
アマリリスは茎が太く、空洞になっているので、束ねる際に折れないよう、茎の中にスティックを通して補強することがポイント。
アマリリスは二輪使用したのですが、茎が太いため、とても扱い辛かったです。
お友達にプレゼントするためにラッピングしてみました。
Bridal Bouquet
トライアングルのブライダルブーケ。
ワイヤリングとグルーのテクニックで制作します。
三角錐のフレームの中に納めるという原則は守りつつ、アレンジに高低を付けつつ、立体的、かつ魅力的に。
グルーピングをしっかり意識して花材を配置します。
hand-tied bouquet
ピンクの同色系。
スパイラルのテクニックでグルーピングでラウンド形に束ねました。
グルーピングの場合はあまりグリーンが主張しないよう、「コンパクト」（この場合、「コンパクト」＝「小さい」という意味ではありません）に束ねたほうがグルーピングが強固になるように感じます。
Bridal Bouquet
トライアングルのブライダルブーケ。
ワイヤリングとグルーのテクニックを使って制作します。
下のラインの葉は１枚ではなく複数入れたほうが流れがスムースだそう。
グルーを使って花材を固定する場合、あらかじめ土台となるグリーンをワイヤリングの段階でしっかり作っておくことが大切。
table arrangement
テーマワークの「テーブルアレンジメント」を選択して制作。
６人がけの横長のテーブルの中央に置く、という想定でオーバル形のアレンジメントを作りました。
赤を貴重とした同色系でまとめ、「モダンなエッセンスをプラスしたクラッシックなアレンジ」というイメージで、木で組んだフレームをアレンジの上に固定してみました。
写真はフレームをアレンジの中に入れつつ仕上げた作品。フレームの存在感が薄れてしまっています。
修正後、上の写真に。
