お昼ご飯後、大学院部屋の自分の席でウトウト
していたら

携帯がブルブル
寝ぼけながら名前を見ると小学校時代の友人
もう4、5年会ってない友人からの電話に『結婚の知らせかな~
』なんて思って出たら

小学校4年生の時に担任だった遠矢貴先生がご逝去された
という悲しい報告でした

かなり厳しい先生で…すぐに『全員、床に正座
』とか言われ1日を床に正座してイスを机に勉強した事もあった。

あまりに正座ばかりさせるから正座が得意になって、大得意だった跳び箱が全然跳べなくなったっけ(跳び箱の上で正座しちゃって向こう側に跳べないってパターン)
厳しいけど熱心で温かい心を持った先生だった

私にとっては小学校時代のベスト3に入る恩師でした。
厳しさと優しさを持った教師、今はどの位いるのでしょうか?
生徒を心から愛する先生はどの位いるのでしょうか?
逆に…
先生を尊敬する生徒はどの位いるのでしょうか?
子供は素直です。大人を写す鏡だと思い ます。
私達の言動に素直な反応をします。
厳しくてもそこに愛を感じれば、ちょっと文句を言ったとしても子供はついてくる。
厳しいというのは強い言葉を発するわけではありません…むやみに威厳を見せるのも違います。
先生は…いや大人は子供の言い分を理解してあげた上で間違った部分を諭してあげなければなりません。
私が関わる生徒達に『明日香先生は恩師』と言われるような指導をこれからも心がけていきたいと思います

合わせて
遠矢先生のご冥福を祈って…合掌
また脈絡ない文章になってしまった…読んでいただきありがとうございました
