農業学習体験 なぜ必要なのか
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農業とは社会基盤の大基
人生存にかかせない食を担っている産業であり また 国土保全に大きく寄与した産業基盤でもあります
食の安全 は 国民の健康を考える上で重要であり 自然環境を守る上でもかかせないテーマです 環境にストレス与えない 調和のとれた土作りが必要です。
本来の調和がたもたれた大自然は完全無欠 一切の無駄もありません
しかしながら 私たち人間は 不完全な科学に酔いしれ 大自然をコントロールできると勘違いしてきました
慢心です
結果 自然の調和をみだす存在となってきました
人類のエゴが本来の自然に対する畏敬の念をも忘れています
大自然に学び 乱れた環境を 早く 調和ある環境に戻す必要があります
人は不完全 間違いをおこします
大自然は寛容です それをも許していますが それは 完全になれ 人類自ら考えよ と 試練を与え 気づくよう 病気 災害などを使い 気づくよう作用しています
気づけば その深い愛を感じ 感謝することができます
変えなければなりません
人類が大自然と調和した社会に変えていく義務があります 子供たちの未来に繋げなければなりません
今回の東京の古戸達を対象とした 農業体験学習会 は子供達に土の感触をつうじ 感じてもらうこと そこから はじめてみるのも 一つの有効な行動ではないでしょうか
そして 現状を認識し 食の選ぶ力みにつけることも お母さんがたは 家族の健康担われています
選ぶ力 親子で養うきっかけとなること 願っております