こんばんは〜(●︎´∀︎`●︎)ノ
お〜疲れサマンサ〜!!!
3年ぶりの流鏑馬にて奇跡的(全くの個人的なこと)なことが起きて頭の中ではペンライトを持って踊ってる阿蘇に住む中年です。

そんな奇跡のお話を↓


2022. 9. 25 (日) 阿蘇神社で田実祭(たのみさい)が行われ、3年ぶりに流鏑馬が奉納された!!!


いろんな行事が中止になったり、このままもしかして無くなるんじゃないかって思うこともあった(いろんな地域のお祭りなどを含め)


「神事」は執り行われていくのだろうけど、地区の長年続けてた小さなお祭りなどは無くなる可能性はあるんだろうなぁ・・・


準備する側って凄い大変

めっちゃ大変

休みの日に()って実際思ってる人も少なくはないと思う


コロナの影響で何もしないことが楽になってこのまま終わりを迎える行事もあるのかなぁ・・・

その行事ですら地区の人たちのコミュニティの場であるってこともあるのになぁ()


もちろん流鏑馬はこの先続いていくとは思う




実は流鏑馬の撮影ご依頼があった


Instagramで繋がりがある「阿蘇神社流鏑馬射手会」のお一人でもあり、馬主さんでもある方です。


踊るくらいに嬉しかった

叫ぶほど嬉しかった

ワタクシでいいのだろうか???


こんな山ほどカメラマンがいる中で、選んでいただけてこんな幸せはない

本当に良いのだろうか??って頭の中ずっと回ってた


流鏑馬の前日、阿蘇神社へ



クライアントさんと初めてお会いし、お話をしたあと阿蘇神社の神主さんにご挨拶


もう、この時点でめっちゃ緊張してた

汗が出て体臭が臭くなかったか不安になるほどだ


その日は早めに寝た(興奮して寝れるわけがない)


次の日の朝は流鏑馬の奉納を祝うごとく、朝焼けが凄かった



きっと今年一番の朝焼けじゃないだろうか


早めに阿蘇神社へ

教えていただいた駐車場へ止めて、阿蘇神社の腕章をいただきに事務所へ


はぁー緊張する、緊張する、緊張!!!


「阿蘇神社流鏑馬射手会」の方々はすでに準備万端


カッコいい、カッコいい!!

緊張もしてるがテンションが上がる

凄いカッコいい!!!


おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!と心の中では叫んでた(なんならペンライト持って踊っても良いくらい!!)


神事までちゃっかり見せていただいた

(関係者以外は入れない。報道関係者のみ)


そして神事が終わって集合写真を撮ろうと・・・マダムたちが集まってきた


「撮らせていただいても良いですか??」と話しかけておられた

す、凄い

マダムたちに囲まれている

流鏑馬男子たち


そりゃカッコいい

なんなら自慢したいくらい

(自分の親族ではないのに・・・)


しかしだ!!しゅっ、集合写真は()


しばらくして宮司さんも来られ集合写真を撮ることができた

その集合写真もマダムたちや一般のカメラマンも撮っておられた


集合写真を撮るのにも凄い緊張したよぉぉぉ



そのあとその後に


あの憧れてた方がっ!!!


倒れるかと思った

だって一生関わることないと思ってた

話すことも目の前で笑って下さることも


泣く、涙目になってた


凄いカッコ良くてめっちゃずっと憧れてた方


流鏑馬を見た時からずっとずっと見てて(ストーカーか??)

流鏑馬の時にしかお会いすることもないので、見惚れた


まるで織姫と彦星!!

(いや違うそうじゃない、もう黙った方がいい)


そんな感じで頭の中ピークに達していたのに、サイン入りの「アレ」をいただいた()


手渡された時何が何だかわからなくて、記憶すら曖昧で

「ありがとうございます。」って言ってなかったと思う


あぁ()・・・すいません、本当にすいません


一生大切に飾っておきます、家宝です、家宝!!


絶対に一生分の「運」を使い果たした

今度こそ使い果たした


明日、きっと空からタライが落ちてきても(ドリフか?)

戦闘機が落ちてきても、小国杉が落ちてきても(それは絶対ない)


諦めがつく(キリッ)


そんなテンションのまま流鏑馬を待つ




腕章の力を発揮して報道関係者側へ


個人的では許可を得ることはできないと思う

そんなことしてたらキリがないから


流鏑馬は緊張しつつも撮れた


しかし、ごめんなさい


流鏑馬の写真はクライアントさまのお写真なので公開することはできません


料金を頂いてるのにSNSで公開するのは失礼だと思うんです。


なので流鏑馬前の写真を・・・



もうカッコ良い


「神楽男子」があるなら「流鏑馬男子」があっても良い


略さない、略したらちょっと・・・ダサい


なので「流鏑馬男子」は「流鏑馬男子」だ!!



カッコ良い(泣)

3年ぶり(泣)

めっちゃカッコいい!!!



あぁ、流鏑馬男子がカッコ良い


本当にカッコ良い、惚れ惚れする

惚れ惚れするんだけど、凄いことに聞きそうになった


私にも騎手をさせてくださいっ!!!

(落馬するからやめなはれ)


来年は世間が落ち着き、こちらでも日時を公開できればなぁと思う


なぜ情報を知ってても公開しないのか??

それはワタクシが主催者側でもなく、関わってるわけでもない


準備も片付けも全部「主催者」

その皆さんを差し置いて「情報得た!!ウェーイっ!!!」ってSNSにアップするのは失礼と思う


ちょっとそれは違う

そんなことはしたくない


それに「コロナがまだ終息しない、来ていただきたいがあまりに大勢来られると、感染の危険性がある」と判断され、SNSに情報をアップされなければ、ワタクシもその様にしたい


今回はポスターを貼ったりしなかったそうです。


行政は「住民を守る」のも一つの役割ではないか?

もちろんこの「田実祭」は阿蘇神社が主催者側ではあるが、感染のリスクを高めることはしたくなかったのかもしれない


直接、宮司さんにはお話はお聞きしてないけれど、そういう意図として判断した


何でもかんでも情報を上げることが果たしていいのか??


地域を守ることも大切なこと


なぜなら地域に人が住んでいるからこそ、「観光」が成り立っているから


そう思う


だからごめんなさい


いつかまた落ち着いたら Aso project ガンガン情報をアップさせていただきます。


阿蘇神社、行政ともに賢明な判断だったと思います。



真面目ことを書きつつも、今も頭の中は推しの方の笑顔が・・・たまらん・・・


また来年の流鏑馬を指折り数える!!