日本中の野生動物たちの問題だと思います。







悲しくて悲しくて





遠い遠い北海道のことだけどとても悲しいです。





山を切り開いたのも人間





生態系を壊したのも人間





動物と人間の境界線を壊したのも人間





動物たちの住む場所を奪ったのも人間






阿蘇は震災以降、ここぞとばかりにたくさんの木が切られてます。






住むところを奪われ、食べ物がなくなり、里へ下りて農作物を食べるしか方法がなくなってきてます。





非常に難しい問題だけれど、なんとかならないのかね?環境省さん・・・






無駄な箱物作るんだったら人の住むところ、動物たちの住むところの境界線を作って欲しい






もちろん、被災された方々の生活が整ってからね・・・もしくは同時進行よ






農作物の被害が出てるんだからね






ご存知でしたか?






グリーンロードのキツネ






確か西原村側だったと思う







誰が餌付けし始め、車道に出てきてたそう







そして震災後・・・グリーンロードにはかなりの数の車が通るようになり、そのキツネはひかれて死んだそうです。







餌付けさえしなければ野生のまま生きていれたと思います。






可愛いからとか思うのであれば、どうぞキツネ村へ行ってください






ヒグマが見たいのなら安全な動物園や阿蘇市にあるカドリードミニオンへ行ってください






餌もあげれますので






リブログせずにいれない内容だったなぁ






面白いブログだから昔からちょこちょこ見よったと〜






内容がシビアだけど、むしろ真実を知ることができて良かったと思う






なんら変わりないのになぁといつも思うぞ





ただ、野生動物とは仲良くなれんとばってんね





そぎゃん頭の中お花畑じゃないつたい





でも、彼らの中にも血が流れ、感情があり、子を想う気持ちは人間と変わりないぞ





「まゆこ」の子どもは生きていくことはできないそうです。





親を失った子どもは生きていけない





可哀想だけど、真実なんだな・・・





阿蘇と比べるのは差がありすぎるんだろうけど、九州に熊がいないのは人間が原因だからね




きっと今、もし九州に熊がいたら同じようなことになってたと思うよ。





本当の意味での共存はできんとかなぁ





今季ももうすぐ猟が始まるなぁ・・・・・・・