40代になって
子どもも赤ちゃんじゃなくなって
ちょっと自分の時間が増えて
ふと
自分の人生、立ち止まってみた
それが私にとってコロナの数年間でした
22歳で社会に出て
60歳とか65歳まで働くということを考えたら
40代って、ちょうどど真ん中！
コロナで更に色々考える時間が増えて
社会人の後半もこのままでいいのかな…
と働き方に疑問を持ったのがキッカケです
そして
約25年も勤めた会社を辞めたり
思い立って資格を取ったり
楽しそうなコミュニティに参加したり
色々やりたいことをやってみています←今ココ
今の自分の行動が
この先何かに繋がるかどうかなんて
なーんもわかってません！不透明！
全く無意味かも…
でも
行動してみないと1ミリも変わらない
これは間違いないので
それでも
ただやみくもに行動しているわけではなく
一応、行動基準がありまして
ひとつは
自分の中の違和感を大切にする
ということ
自分の中で
何かが引っかかるときは
何に引っかかるのか
ノートに書いて深掘りするようにしています
例えば
何かの集まりに参加するとして
行きたい
と
行った方が良さそう
これって全然違いますよね！
そんなときは
「参加しない」を潔く選択！
行った方が良さそうって
なーんか損得勘定が混じっていて
違和感を感じるんですよね〜
ママ友集まりにありがち！
つまりは
自分の気持ちにウソはつかない
ということ
もうひとつは
子どもの頃に好きだったことを
ベースに行動する
です
私の場合
子供の頃に好きだったことは
お話を作ること
お金の計算をすること
4〜5歳の頃から
ノートに自分で物語を作って書いたり
弟に自分の作った話を聞かせたりしていました
作家になりたかったのです
また
小学生の時から
お小遣い帳を丁寧につける子でした
書くことが好き、が
ブログを書いたり
ライターにチャレンジすることに繋がって
お金の計算が好き、が
経理の仕事だったり
FP資格の取得に繋がったりしています
子どもの頃に好きだったことって
なんの損得勘定もなくて
ただただ純粋に好きだったと思うんです
そんなことを考えつつ
自分の気持ちに正直に動いてみたら
何かが見つかる、かも
そんな思いで
ミドフォーは今日も迷走しております！
では！