つい最近、上の子の幼稚園生活が上手くいってないということで、先生同席のもと、カウンセラーの「巡回相談」を受けてきた。


結論、療育的ケアを受けたらもっと伸びるだろうと見解を示されたわけだが、、、


そのケアを受けるために必要な行政手続きなどを調べたところ、いたるところに「障害」という文字。


正直なところ、グサグサと胸に刺さる言葉だよね。


夫にも情報を共有したくて、サイトのURLを送るときに、この違和感と言うか、モヤモヤと言うか、複雑な気持ちを一言入れてみた。


ただ今出張中の夫から返信があり、それを読んだら何だか自分が情けなく恥ずかしくなってしまった。


と、同時に、私はこの人が近くにいてくれて良かったと思った。


誰しも大なり小なり障害を抱えているわけで、

その言葉に敏感になる必要はなく、それよりも、今回のことで子供の成長にプラスの働きかけが出来るなら前向きにとらえたいとのこと。


だよね。


前向き前向き。


来年の今頃、上の子がもっと笑顔でいてくれてますように。