ついに父親のインフルが治まって
ベッドに戻れる日がきたと思ったら
今日試験の直前母からのライン。
「妹2が熱 インフルの診断 タミフル処方されました」
・・・・・・・・・やっぱりか。
確実にオヤジが持ち込んだウィルスですね。
そしてそういう母も「関節が痛い」とか言ってるんでこれも確実でしょうな。
しょうがないよね。
試験30分で終わらせて途中退出して。
急いで帰ったさ。
食べられそうで好きなアイスとじっとしてなきゃいけないから退屈紛らす漫画を買って。
思いのほか喋れるくらいには元気があったんでほっとしたけど
飲み込むたびに喉が痛いのに
「ありがと 口不味くて食べたかった」
とアイス食べる妹に涙出そうになったよ。
そこに父親帰宅。
「なんか買ってくるものある?」
もうここぞとばかりに必要なもの挙げたさ。
当たり前だよね。
車動かせるの一人しかいないし。
そもそも根本的な原因だしな。
挙げてるうちは「他には?他には?」
最終的にリスト作って渡したら一言
「これ全部でいくらくらい?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あまりの情けなさにぶん殴りそうになった。
いや正直に言おう。
タイトルにも書いてあるし。
殺してしまいそうになった。
おかしいだろ。
普通は
「悪かった! 自分で気をつけてたけど 俺のせいだ! 欲しいモノがあったらなんでも言え!
明日はもっかいちゃんと病院連れてったげるからな。」
で 買い物リスト渡されたら 黙ってすぐに買いに行くよ。
俺だったらね。
まぁそもそも インフルなんてかかりませんけど。
情けない。
本当に。
明日から三日間休みで良かった。
三人看病できる。
これで俺が学校だったら 悲惨だものな。
とりあえず みんな元気にすること考えないと。
明日から頑張るぞ。